WWWCOUNT の 使い方

WWWCOUNTは、web サーバにインストールされたアクセスカウンター CGI です。アクセスカウンターを表示させたいページに、下記のタグを書き込むだけで(データファイルは自動的に作られます)利用できます。オプションタグを書き込むことで、デザインや表示形式を変えるだけでなく、時計やカレンダーとしてもご利用できます。

 カウンターの初期値の指定


1000 から始めたい場合 ( このオプションは、データファイルを作る時にだけ有効です )
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&st=1000">


 フレームの有り無し、太さと、フレームの色の指定


タグ ( * の部分に数値を入れ、フレームの有り無し、太さを指定します。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=*&frgb=color">

フレームの太さ 5
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=5">


フレームの太さ 10
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=10&frgb=red">


フレームの太さ 1 (フレーム無し)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=1&dd=F">


フレームの太さ 0 (フレーム無し)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=G">


Parameter option 部分 解説
ft= * フレームの太さ フレームの太さを数字で指定します。0 〜 。0 と 1 はフレーム無し。
何も指定しないと、&ft=5 の太さになります
frgb=color フレームの色 フレームの色を指定します。色の指定は、色コードから # を取った6ケタのコードも有効です。色調べくんをご利用ください。

 カウンター文字のスタイル(半角大文字で指定してください)


タグ ( * の部分に文字スタイルのアルファベットを半角大文字で入れます。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=*">

文字スタイルA
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=A">


文字スタイルB
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=B">


文字スタイルC
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=C">


文字スタイルD
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=D">


文字スタイルE
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&dd=E">


文字スタイルF
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=F">


文字スタイルG
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=G">


文字スタイルH
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=H&trgb=ffffff">


文字スタイルI
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=I&trgb=ffffff">


文字スタイルJ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=J&trgb=fffff7">


文字スタイルK
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=K&trgb=ffffff">


文字スタイルL
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=L&trgb=black">


文字スタイルM
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=M&trgb=fff7f7">


文字スタイルN
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=N&trgb=ffffff">


文字スタイルO
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=O">



文字スタイルP
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=P">


文字スタイルQ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=Q">


文字スタイルR
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=R&trgb=ffffff">


文字スタイルS
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=S&trgb=ffffff">


文字スタイルT
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=T&trgb=ffffff">


文字スタイルU
6INDGEB.GIF <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=U&tr=T&trgb=c0c0c0">


文字スタイルV
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&ft=0&dd=V">


Parameter option 部分 解説
dd= * カウンタ文字スタイル * の部分に、文字スタイルのアルファベットを半角大文字で入れて指定します。2004.4.12 現在 A から V の22種類あります。

 表示桁数を指定する


タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&md=5">

指定した桁数で表示されます
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&md=5">


Parameter 解説
md=5 〜 何も指定しないと6桁で表示されます。指定は5桁から。

 無意味な 0 を表示させない


タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&pad=F">

文字列向かって左側の 0 部分は表示されなくなります
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&pad=F">


Parameter 解説
pad=F (N,0) 意味の無い 0 を表示しなくなります。

 コンマを使う


タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&comma=T">

これも、文字列向かって左側の 0 部分は表示されなくなります
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&comma=T">


Parameter 解説
comma=T カウンター値をカンマ区切りで表示します。

 カウンターの文字色を変える

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&srgb=color&prgb=color">

カウンターの文字の色を黄色に指定
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&srgb=white&prgb=yellow&dd=P">


Parameter option 部分 解説
srgb=color 元の色 元々の文字色を指定します。色の指定は、色コードから # を取った6ケタのコードも有効です。色コードを調べるにはカラークリップをご利用ください。
prgb=color 変更後の色 変更したい文字色を指定します。色の指定は、色コードから # を取った6ケタのコードも有効です。色調べくんをご利用ください。

 文字画像の色を反転させる

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&negate=T">

黒い背景色は反転して白くなりました
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&negate=T">


Parameter 解説
negate=T 文字画像の色を反転させます。

 文字画像の背景色を透過色に

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?md=x&df=username.dat&tr=T&trgb=color">

背景に色をつけたり、背景画像を使用した時に便利です
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?md=x&df=username.dat&ft=0&tr=T&trgb=black">


Parameter option 部分 解説
tr=T 元の色 tr=T と書き込んでおけばOKです。また、何も書き込まなくてもOKのようでもあります。( じゃぁ書き込まなくていいね。(^^;) )
trgb=color 透過色にしたい色 透過色にしたい背景色を指定します。色の指定は、色コードから # を取った6ケタのコードも有効です。背景色の色コードを調べるにはカラークリップをご利用ください。

 カウンターを表示させない

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&sh=0">

カウントはして欲しいが、表示させたくない場合
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&sh=0">


Parameter 解説
sh=N (F,0) カウンターを表示しない。見たい時は値を Y,T,1 のいずれかにする。

 カウンターのモニター

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&incr=F">

あまり実際の用途はないかもしれません
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat&incr=F">


Parameter 解説
incr=F (N,0) &incr=F を書き加えた時点で、表示するだけで、カウントアップしなくなります。

 カウンター文字を任意のものに (文字スタイルA〜E以外では表示されない時もあります)

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?lit=string">

文字画像の中から、表示させたいものを表示させます
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?lit=a1,456-:7p">


Parameter option 部分 解説
lit=string 表示内容
(任意の数字を表示させます。)
小文字の「a」は「AM」に置き換わります。
小文字の「p」は「PM」に置き換わります。

 時計年月日表示 (文字スタイルA〜E以外では表示されない時もあります)

タグ
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock">
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date">

時計表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock">


24時間表示の場合
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&tformat=24&dd=H&ft=0&trgb=ffffff">



年月日の西洋式表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date&dd=C&ft=0&negate=T&trgb=ffffff">


年月日の日本式表示(YY:年 MM:月 DD日)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date&dformat=YYMMDD&dd=C&ft=0&negate=T&trgb=ffffff">


GMT(グリニッジ標準時間)表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&timezone=GMT+0000&dd=H&ft=0&trgb=ffffff">


Parameter 解説
display=clock 時刻の表示
display=date 日付の表示
tformat=24 時刻を24時間表示
dformat=YYMMDD 年月日を日本式に表示
timezone=GMT+0000 GMT(グリニッジ標準時間)で表示

※ なお、英語が得意な方は、WWWCOUNT のサイトのマニュアルもありますので、参考にしてください。
  英語の WWWCOUNT マニュアル
  WWWCOUNT に使えるカウンター画像の素材サイト(海外)
  Digit Mania  (ここのサイトにある素材のリクエスもお受けできます。m(^^)m )

  [ひとつ前に戻る]  [ホーム]