おば~ちゃんの様子

 きょうから4月です。3月27日には、日野田中病院への転院という方向で動き出し、30日にはわたしが直接日野田中病院へ面談に行くことになったのですが、おば~ちゃんの容態がまた急に悪くなってしまい、転院話はお預けとなってしまいました。今回おば~ちゃんは、敗血症と偽膜性腸炎という病気になっているそうです。敗血症はとても重篤な病気のようです...。

晴れ  3月17日に新しい洗濯機で毛布が洗えたので、きょうもおば~ちゃん用の毛布を洗ってみました。きょう洗った毛布は、前回のものよりも厚手で、ネットに入れた後、洗濯機に入れるのにえらく苦労しましたれ。何とか入れられ洗濯できましたので、早速2階のベランダに干しておきました。おば~ちゃんが敗血症というとても重篤な病気になったということで、この世のお別れが近いものになったような気持ちがだんだん強くなってきました。少しでも顔を見ておきたくなって、12時半頃病院に行ってみました。今日は日曜日なので、お見舞いも1時から許可されています。病室に入ると、きのうと同じように、目を開けたり眠ったりという状態でしたが、比較的元気そうに見えました。布団を直したりして帰ろうとしましたが、姉も1時に来るといっていたので、いたずら防止のためにおば~ちゃんの手にはめているミトンをはめずに帰りました。病院を出、コインパーキングに止めておいた車を出したところで姉の携帯に電話してみました。どうも入れ違いになったようで、今病室とのことでした。ミトンのことを話して帰りました。
 帰宅後、帰宅途中いなげやで買った自然豚のロースカツ丼弁当を食べ、少しお昼寝。その後午前中干しておいた毛布を取り込んで、それを持っておば~ちゃんのところへまた行きました。早速洗いたて、干したての毛布と交換です。塩酸ドパミン注射液(昇圧剤)の点滴をしている腕を見ると、何か不自然に膨らんでいます。点滴が上手く血管内に入っていないのではと看護師さんを呼び止めていったのですが、点滴を止めているテープがきつくてこうなっているのではとのことです。しかし、後でまた見てみると、点滴を止めている布のテープが濡れています。また、今度はナースステーションにいって事情を説明しました。お馴染みのよくしてくださる看護師さんが来てくださり、もう一方の腕にも点滴の針が刺してあったので、そちらに変えてくださいました。おば~ちゃんは、相変わらず目を開けたり眠ったりの繰り返しです。でも検診では体温は36.4℃、動脈血酸素飽和度は100%、血圧も少し上がって上が92でした。