おば~ちゃんの様子

 レンゲソウを植えた田圃を見る観察会に行って来ました。日野市環境緑化協会の主催で、日野の自然を守る会がガイドを委託されました。主ガイドとして播本正常先生が依頼され、播本先生がアシスタントとしてわたしをご指名くださいました。午前中にて終わるとのことでしたので、おば~ちゃんのお見舞いには行けるということでお受けいたしました。当日は快晴で、気持ちが良かったです。目玉のレンゲ畑は、昨年秋にボランティアの方々が干した稲の間をぬって種を蒔かれたとのことで、ちょっとレンゲの生えているところと生えていないところのある感じになっていました。日野の自然を守る会会長の飯島先生や、片岡さんご一家もいらしていました。帰りは南平駅前のヤマダ電機(ここはかつてダイクマだった店舗です)に寄って Windows Vista なんぞをいじって時間を潰し、オリジン弁当でおかずを買って、一番橋通りというバス停から日野行きのミニバスに乗って市役所まで戻り、市役所の駐車場に止めておいた自分の車で帰宅しました。

晴れ
 普段遅く起きているのにきょうは少し早めに起き、9時ちょっと過ぎに播本先生宅まで車でお迎えに行ったりしたので、観察会から帰って昼食後少し眠りました。おば~ちゃんのところへは、姉が4時に行ってくれているというので、5時頃着くように行きました。
 姉は既に帰宅したらしくいませんでした。きょうのおば~ちゃんは終始眠っていて、一度も起きてくれませんでした。でも気持ち良さそうに眠っていましたしので良かったです。アイスノンが温かくなっていたので、取り替えてもらいました。血圧も良く、レベル3の酸素マスクをしているので動脈血酸素飽和度も良い値でした。
 下の画像は、レンゲソウを植えた田圃の観察会で、説明をしてくださっているJA日野の方です。川から引いた水が、一時汚れていてチッソ分が多くなり、レンゲソウを植えると更にチッソ過多となって稲の背が伸び過ぎて困った時期があったそうです。でも今は川の水がきれいになったので、レンゲソウを植えてもそのようなことはなくなったそうです。初めレンゲソウの種を蒔くことに尻込みしていた農家の方々も、大丈夫と分かって協力してくださっているとのことでした。この田圃の地主さんも来られていました。写真を撮っていて分かったのですが、蜜蜂がいっぱいいました。(^^;)