サーバが落ちた その1

曇り  市の広報にパソコン入門教室の生徒さん募集記事を載せましたので、きょうは一日外出はできません。いつもなら朝からいつくも電話が鳴るのですが、どういう訳か今回はあまり鳴りませんでした。土曜日ということと、教室が1ヵ月以上も先だということもあるかも知れません。前回の時、お断りした方の中に出張サポートを頼まれて来られた方がありましたので、条件が合わず教室に参加されない方へのご案内も大切です。結局家の中の本などの整理を一日していた感じです。夜になって、サイト管理をお願いされていますオーケストラ・コーラス団の合宿用施設(別荘) Villa Musicaさんの予定表画像を作っていましたが、ふと自宅サーバのサイトを見てみましたところ表示されません。あれれっと思ってサーバ機に FTP や ssh でアクセスしてみましたが反応がありません。ディスプレイをつけてみますと、何だか変な感じです。再起動してみましたところ、一旦ハードディスクが回るような音がしたのですが、途中で止まってしまいました。その後 primary hard disk not found といったようなメッセージが出て、サーバ機が起動しなくなってしまいました。いやはや…。慌てて予備機のローカルIPを、メイン機のものに書き換えて再起動し、ネットに繋ぎました。データのバックアップは、前回サーバ機の交換をしました8月28日までの状態です。貸し出ししています掲示板は、約5日分ほどの投稿が消えてしまった訳です。直ぐに貸し出ししています方たちに、お知らせメールをお送りしました。この続きは明日の書き込みで。(^^;)

キャットドアの取り付け

曇り
時々
 パソコン入門教室を行っています市の施設、豊田駅北交流センターも月末は利用団体がないもんですから、午前中メンテナンスをし行って来ました。今週は Windows の更新が2件ありました。その足で、昨日コメントを書き込んでくださった tamawalker さんのお宅に寄り、電動ドリルをお借りしました。これで自宅の勝手口のドアに穴を開け、マグネット式のキャットドアを取り付けようという計画です。とりあえず、スーパーおおおたで買って来たかつどん弁当で腹ごしらえ。一休みしたところで作業開始です。始め真ん中に大きな穴を開けて、鋸を入れて切り進もうと考えましたが、これはどうも上手く行かないことが分かりました。鋸は簡単に方向転換ができないからです。それで開けようとしている穴の形が野球のホームベースのような形なので、角々に穴を開け、直線で切り進んで行くことにしました。で、何とか取り付けたのが左上の画像です。tamawalker さんありがとうございました。後は外猫サルちゃんが、この穴を利用するように躾ける作業です。最初は出入り自由にしておいて、まずは慣れてもらうことにしました。家の中から出るのは上手く行くようになったのですが、外から入るのは全くだめです。まあ、焦らず徐々にですね。(^^;)

ルータをアクセスポイントとして使う

 一日雨が降ったり止んだりの天気でした。それで気温がとても下がりましたので、いつもの服装ですと、何となく寒いくらいです。外猫のサルちゃんも雨に濡れては可愛そうなので、家の中に入れてあげています。おば?ちゃんがいた頃は、ちょっとでもサルちゃんを家の中に入れようもんなら「猫、猫、猫が家の中に入ってるよ?!」てな具合で大騒ぎになったのですが、今はそのおば?ちゃんも天に召されてしまいましたので静かなもんです。大騒ぎになっても、おば?ちゃんがいてくれていた方が、嬉しいことは嬉しいのですが。(^^;)
 先日ムラウチ電気にモニタ用のケーブルを探しに行った時、ルータ売り場で店員さんがお客さんに色々説明していまして、それを立ち聞きしていました。無線LANが使えるルータと取り替えるのが面倒ならば、今あるルータに無線LANの使えるルータを、ルータ機能をオフにして繋げは、そのルータが無線LANのアクセスポイントとなって使えるとのことでした。今ムラウチ電気のルータ売り場の一番の売れ筋メーカーは、BUFFALOだそうです。業界のシェアも50%以上だそうで、BUFFALOの製品を買っておけば一番無難だとか。大分前に、パソコン教室をしています市の施設、豊田駅北交流センターの利用団体のお仲間の方から、BUFFALOの無線ルータをいただいていたことを思い出しました。いただいた時は大分苦労したのですが、無線LANのアクセスポイントとすることはできませんでした。しかし、またやってみるかという気になりました。
 ネットで検索しても、中々参考になるサイトが出て来ませんでしたが、今朝はちょっと良い感じのサイトが見つかりました。がめら屋の無線LAN入門というサイトです。そうか、無線ルータのDHCPサーバ機能を使わないにして、無線ルータのLAN側のIPアドレスを前から使っているルータが自動で割り振っているアドレスの範囲外に設定するだけでいいんだ、と分かりやってみました。しかしまたもや繋がらず。以前他のサイトで、無線ルータをルータ機能なしで使う場合は、LANケーブルを無線ルータのWAN側に繋いじゃだめだよという書き込みがあったのを思い出し、最後のトライだと思いながらLAN側の差し込み口に繋いでみました。何と、あれだけだめだった試みがいとも簡単に上手く行ってしまいました。いやはや嬉しい嬉しい。ということで、豊田駅北交流センターの利用団体のお仲間の方からいただいた無線ルータのお陰で、我が家も無線LAN環境となりました。感謝です。m(^^)m

追記(2010.5.6):ルーター機能のオンオフといった、ルーターとして使う時とアクセスポイントとして使う時の切り替えスイッチがついている機器の場合は、スイッチをオフにしてLANケーブルをWAN側に繋ぎます。最近の BUFFALO の機器のように、オンオフともうひとつオートというスイッチがついている機器がありますが、これはアクセスポイントの前にあるルーターが、ルーター機能を使っているか使っていないか分からない時に使います。オートにしておくと、機器が自分で前にあるルーターがルーター機能を使っているかいないかを調べて自分がルーター機能を使うか使わないかを判断してくれます。

モニタ切替器

曇り
後雨
 予報では一日雨でしたが、幸い夕方まで雨は降りませんでしたので、パソコン教室の方たちは雨に合わずにすみました。教室ではデジカメの撮影実習ということで、窓を開けて外の風景を撮ったのですが、涼しかったのでとても良かったです。空に露出を合わせた場合と、地上部に露出を合わせた場合の写真の違いを知ってもらおうとしたのですが、空が一面真っ白でしたのであまり良い教材にはなりませんでした。難しいです。(^^;)
 パソコン教室は12時半からで、その前にムラウチ電気に行ききょうの実習で使うCD-Rを20枚買いました。今安いのは、一枚50円ほどで買えるのですね。それと先日注文していましたモニター用の雄々コード2本が届きましたので、それも一緒にいただいて来ました。夜モニタ切替を壁に設置してパソコン2台を繋いでみましたが、とても上手く切り替えができました。ひとつのモニタを2つのパソコンで切り替えながら使えるという機器です。右画像のように、ABのボタンがあり、どちらかを押すことによって切り替えができます。これは我が家のような複数のパソコンがある環境では、とても便利な機器です。

招き猫を洗いました

晴れ

曇り
後雨
 きのうに引き続き、家の中のものの整理や、掃除をしました。棚の上のたくさんの招き猫を洗いました。左はその画像です。これらは世田谷線の宮の坂駅近くにある、招き猫で有名な豪徳寺で買って来たものです。明日のパソコン入門教室のテジカメ撮影実習で使えそうなので、持って行くことにしました。
 SKNETよりワンセグチューナーのコネクター・アダプタケーブルが届き、家のテレビのアンテナに繋いでみましたところ、今家で見ているテレビ局全局が映るようになりました。良かったです。ヤフーのテレビ番組表の中の見たい番組をクリックし、その番組の iEPG というところをクリックしますと、自動的にその番組の録画予約ができます。早速夜の『趣味悠々・中高年のためのいまさら聞けないパソコンABC』を録画してみまた。
 それともうひとつ、センサー付きキャットドアも届きました。これはイギリス製でした。現地では28?34ポンドほどの値段で売られているようです。円に直すと、6,500?7,800円ほどの値段のようです。日本ではどこを見ても18,900円です。高いですね。送料無料でヤフーのポイントがつく、サンセイヤフー店というところで買いました。ドアへの取り付けには、ドリルなどが必要なので、取り付けはもう少し先になりそうです。

用事色々

晴れ  暇なようでも、よく思い出すとやらなければいけないことが山ほどあるものです。で、きょうは1ヵ月分の出納長をつけたり、またまたビーフシューを作ったり、家の中のものの整理や、掃除もしました。今月は調子に乗って、ちょっとお金を使い過ぎたようです。でもその中の何点かは、クレジットカードで買いましたので、支払いは10月に入ってからです
 昨日は久し振りに、キリストの幕屋の集会がありましたので、国分寺まで行って来ました。故手島先生のお誕生を記念する会です。先生の熊本時代に可愛がられた女性の方の、お話を聞くことができました。

システムの復元

晴れ  Windows には Me より、『システムの復元』といってシステムのバックアップを『復元ポイント』として残して置き、パソコンにトラブルが起きて修復ができない時に、その復元ポイントとして残っている過去の状態に戻すという機能があります。このことは少しパソコンを知っているものなら誰でも知っていることですが、初心者のためにちょっと手順を書きますと、管理者権限のあるユーザーでログインし、『スタート』→『全てのプログラム』→『アクセサリ』→『システムツール』→『システムの復元』で起動します。ここから過去の復元ポイントの作られている時点にさかのぼったり、現時点での復元ポイントを作ることができます。復元ポイントは自分で作る他、大きなアプリケーションをインストールしたり、大きい Windows の自動更新があった際などに自動的に作られます。それと、きょうわたしが書きたかったことなのですが、復元ポイントを使って過去のある時点に戻った際にも復元ポイントが作られます。
 ウィルスバスターのアップデートが何回やっても「最新の状態です。」と出て更新できないパソコンがあり、それを解決するために何回も過去の復元ポイントに戻す作業をしていました。何回目かにウイルス定義ファイルのアップデートが上手く行えるようになりました。その後ハードディスクを最適化(デフラグとも言い、ハードディスクのファイルを先頭から再配置し、空き領域の断片化を解消すること。)を行おうとした時に、ハードディスクの空き領域が足りないのでできませんと出てしまいました。最適化を行うには最低でもハードディスクの15%の空き領域がないと行えないそうです。


そのパソコンはCディスクの容量が20GBあり、足りない筈はありません。しかし、Cディスクのプロパティを見てみましたら、ほとんど空き領域がない状態でした。Program Files や Windows などのフォルダの容量を調べ合計してみますと、どう計算しても7GBほどしかありません。しばらく悩んでいたのですが、ふとひらめきました。システムの復元を何回も行ったので、そのデータが表には出てこない容量として存在しているのではないかと。ウィルスバスターのアップデートは上手く行われるようになりましたので、現時点で復元ポイントを作り、他の復元ポイントは全て削除することにしました。その方法をネットで検索したのですが、意外と簡単な作業でできることが分かりました。Cディスクのプロパティを出し、『ディスクのクリーンアップ』をクリック。出て来たディスクのクリーンアップ画面の『詳細オプション』タブをクリック。そうしますとその画面の一番下に、『システムの復元』という項目があり、最新のシステムの復元ファイル以外の古い復元ファイルを削除すると、空き領域が増加します。と説明されていますので、これをクリック。
 またCディスクのプロパティの全般タブを見てみますと、ディスクの使用領域が7GBほどになっていました。やはり復元ポイントの作りすぎが原因でした。ハードディスクの最適化も、問題なく行うことができました。(^^;)