サルちゃんを洗いました

晴れ  外猫として飼っていたサルちゃんは蚤がいるらしく、家の中にいれるようになったらわたしまで腕や足が痒くなって来ました。それで猫用のシャンプー、シャンプー用のブラシを買って来て、洗ってあげることにしました。5年以上前に一度だけ洗ってあげたことはあり、その時のシャップーなどもあったのですが、もう古いので捨てました。サルちゃん用のタオルを何枚も用意し、シャワーの湯加減も丁度良くしました。わたしは炊事用の厚手のゴム手袋をし、万が一引っかかれた場合に備えています。サルちゃんをお風呂場に入れて戸を閉めました。シャワーをかけて全身濡れ鼠状態にしました。湯加減が丁度よいのか、逃げ腰ではあるのですが、それほど嫌がりません。次はシャンプーを塗って泡立て、全身をシャンプーブラシで擦りました。やはり逃げ腰ではあるものの、まんざらでもない様子。ところが洗い流す段になって、シャワーを浴びせていましたら、情けない声を出し始め急に逃げ出しそうになりました。もうちょっともうちょっと我慢我慢なんて言って洗っていたのですが、気がついたらシャワーのお湯が水になっていました。これでは情けない声を出す訳です。ごめんごめんと言いながら、また丁度良い温度に調節し何とか終了。直ぐに廊下に飛び出し、ブルブルブルッと体を震わせています。タオルで何回も何回も拭き、何とか乾いて来ました。いやはや、猫を洗うって大変ですね。汗びっしょりになってしまいました。(^^;)

ダイヤルアップ接続 その3

雨後
曇り

晴れ
 台風19号は、東京都日野市には大した被害をもたらさずに通過して行きました。良かったです。きょう夕方貸し別荘 Musica のオーナーのお宅に、わたしが作ったチキンカレーを持ってお伺いし、夕飯にそれを一緒に食べました。自分で言うのも何ですが、チキンが柔らかくとても美味しくできました。(^^;)
 食後再度 Windows XP を、ダイヤルアップにてインターネット接続してみましたところ、上手く接続できヤフーのトップページが無事表示されました。8月20日の投稿『ダイヤルアップ接続 その2』に、ダイヤルアップ接続に必要な情報は、契約しているプロバイダーの自分のユーザー名、パスワード。アクセスポイント(接続先)の電話番号。自宅の電話がダイヤル式かプッシュ式かの情報。それにもうひとつ必要なのが、利用できる DNS(ドメインネームシステム)サーバーのIPアドレスですと書きましたが、それは間違いありませんでした。やはり接続時に、チチチチッとかピピポポピピパといった音はしませんでした。きっとモデムのプロパティで、音量がゼロになっているのでしょう。最初にトライした時、接続できたのにヤフーのトップページが表示されなかったのは、DNSサーバーのIPアドレスを書き込んでいなかったせいでした。名誉挽回なりました。良かったです。オーナーは、夏の終わりに体調を悪くされて入院していたそうですが、幸いきょうはとても元気そうでした。それもきょうのとても嬉しいことのひとつでした。m(^^)m
※ ただし、TCP/IPの設定でDNSサーバのIPアドレスを書き込むのは、全てのケースで必要だとは限りません。OCNでもいくつかのダイヤルアップ接続契約コースで、DNSサーバのIPアドレスを自動取得にし、書き込まないで良いコースもあります。

パバロッチ氏召天す

台風
19号
接近
強風
大雨
蒸し
暑い
 大好きだったルチアーノ・パバロッチさんが召天されたそうです。71歳だったそうです。つい先頃膵臓癌の手術をしたとの報道を耳にしていましたが、やはり直り切っていなかったのですね。これからは、天界からあの歌声を響かせてください。わたしの中では、おば?ちゃんに引き続きまた、死なない人はいないという真理が証明されました。イタリアの人気歌手、エロス・ラマゾッチさんと、彼のヒット曲 Se bastasse una canzone をデュエットしている、大好きだったビデオをここに載せさせていただきます。ライザ・ミネリとのデュエットはこちら

JW Player goes here

youtube.com
公開ビデオより

ねこ ねてる

曇り
時々
大雨
蒸し
暑い
 我が家の外猫だったサルちゃんを、最近家の中に入れています。玄関の下駄箱の上でよく寝ているのですが、その寝相が刻々と変化して面白いです。
 田島征三という人が描かれた絵本に、『ねこ ねてる』という本があります。買った時も面白いなとは思ったのですが、自分が今猫の寝ている姿を写真に撮り、その刻々と変わる寝相に驚いたり笑ったりしていると、この絵本の面白さが何倍にもなり、自分の中ではこの本の価値も何倍もになりました。ただこの絵本はネットでは購入できないようです。福音館書店のサイトによりますと、『バックナンバーは、ホームページからの購入ができませんので、おそれいりますが、お近くの書店か、福音館書店MO係TEL03-3262-1642に直接ご注文ください。』とのことです。

スクレイパーの利用法

晴れ

曇り
夕方
大雨
 さて、左の画像はどのような組み合わせでしょうか。橙色のものは、かつて毎年行っていたスキーのスキー板を手入れする時に使っていましたアクリルスクレイパーと呼ばれる道具です。スキー板の汚れやワックスを削り落とすのに使っていました。で、今は…。計量カップに入れたお米の、頭を削り落とすのに使っています。この正確に真っ平らに仕上げられた縁が、余分なお米を削ぎ落とすのに正にうってつけなのです。(^^;)
 ところでお米を計量カップからお釜に入れている時に、何回入れたか分からなくなってしまった経験はありませんか。今流行のタレントさん風に言ってみるならば、「お米をお釜に入れる時、計量カップ何杯入れたか分からなくなってしまうようなお馬鹿さんはどこのどいつだ?い。」「わたしだよっ!」

ジャパンネット銀行を解約しました

曇り

晴れ
 2005年の暮れに申し込んで利用していましたジャパンネット銀行ですが、申し込み当時は月額105円だった口座維持費が2006年10月より189円に値上がりしました。(銀行創設当時は、何と月額1,050円だったそうです(^^;))それに同銀行間の送金にも、52円という送金手数料がかかります。みずほ銀行のマイレージクラブ会員は、クレジット利用などの条件を満たせば同銀行間の送金手数料が無料になりますし、そもそも口座維持費などというものはありません。同じネットバンクのイーバンクも、口座維持費なるものはありません。ジャパンネット銀行では、口座維持費が無料になるいくつかの条件があるのですが、その中にその月の平均預け入れ額が10万円以上ある場合という条件がありましたので、先月10万円入れておきました。ところが急に使う用事ができましたので、その中からいくらか下ろそうとしたのですが、カードのパスワードが分からなくなってしまいました。想像できる番号をいくつか入れてみたのですが、皆違いますと出ました。3回間違えると使えなくなると良く聞いていましたので、2回で止め自宅に帰って調べてみました。でも控えはありませんでした。また想像して入れてみましたがだめで、結局3回トライしたところこのカードは使えませんと出てしまいました。帰宅して考えてみたのですが、ジャパンネット銀行は上記のように色々料金がかかりますし、送金などの際に用いるトークンの数字が見にくく、とても手間がかかります。トークンの数字は、特に1と7が見分け辛く、いつも照明の真下に持って行き虫眼鏡で見ていました。そういったデメリットに対して、それを上回るメリットがあるかないかです。答えは『無い!』でした。それできょう解約の手続きをしました。
※ 画像はジャパンネット銀行のカードと、送金や手続きの際に用いるトークンと呼ばれるツールです。

サーバが落ちた その2

曇り  死んでしまったハードディスクは OS がインストールされている方で、データが入っているハードディスクは認識されていました。サーバ機の OS が Windows ならば、外付けハードディスクケースに入れて簡単に読み出せるのですが、サーバ機の OS は FreeBSD なのでそう簡単には行きません。結局空いているパソコンに新規に FreeBSD を CD からインストールした後、データの入ったハードディスクを secondary のハードディスクとして接続し、/mnt にマウントしてみました。ところがやれ権限がないとか、ブロックされましたとかのエラーメッセージが出てマウントできません。そうこうしているうちに、外が明るくなって来てしまいました。わたしももうそう若くないので、とりあえず一眠りすることにしました。
 眠りから覚めたのは10時近い頃でした。まずは起きてうろうろし、体と頭が動き出すのを待ちます。で、閃いたのが /etc 下の fstab ファイルに、secondary のハードディスクのマウント設定を書き込むという案です。具体的に書きますと、ad1 として認識されています secondary のハードディスクの中の ad1s1e のパーティション部分を /mnt にマウントするように設定してみました。dumpfreq と passno の値をどうしたら良いのか分からなかったのですが、どこかのサイトに 2 にすとるありましたので、とりあえず 2 にしてみました。
 device /mount-point fstype options dumpfreq passno
/dev/ad1s1e/mntufsrw22
 何と何と、これが上手く行きましてマウントされれました。FFFTP でアクセスし、9月1日までの掲示板のデータを今稼動中のサーバのデータに上書きし、データの復旧ができました。この歳になりますと、睡眠不足が一番体に応えますので、一日寝たり起きたりとゆっくりして過ごしました。幸いきょうも、パソコン入門教室への申し込みや、問い合わせの電話はたくさんはありませんでした。(^^;)