どっちもどっち

晴れ  午後からPCサポートです。一昨日辺りにお電話いただいた方なんですが、メールをどうやって開いたらよいか分からないとのこと。よく伺うと、シマンテックのウイルス対抗ソフトの購入代金を振り込んだが、その返事のメールは普段使っていないメールアドレス宛てなので開けないとのこと。昨年の10月に Windows 7 の初期設定にお伺いした方なので、多分わたしがマイクロソフトの無料ウイルス対抗ソフトをインストールして差し上げた筈なんですが…。お伺いしてみると、やはりマイクロソフトの無料ウイルス対抗ソフトがインストールされていました。その上に、シマンテックのウイルス対抗ソフトも。最近の富士通のパソコンは、初期設定でシマンテックのウイルス対抗ソフトをインストールしなくても、使っているうちに自動的にインストールしましょうという画面が出、その画面を閉じられない仕組みになっているもんだからそのままインストールしてしまう人もいるようです。これは3か月ほどのお試し版で、その期間が過ぎるとうるさくお金を振り込んで契約を更新しないとパソコンが危ないと脅す仕組みのようです。その方は、そこでシニアネットの先生に相談したそうですが、先生からは直ぐにお金を振り込んで更新した方がよいといわれたとか。わたしが初期設定した時に、もう無料のウイルス対抗ソフトをインストールしましたから、今後一切お金を支払う必要はありませんよと説明した筈なんですが、多分理解されていなかったんでしょう。3台3年分のシマンテック・ウイルス対抗ソフトで、一万八千円ほど振り込まれたそうです。電話して解約できないか聞いてみるとおっしゃって電話していましたが、同意して申し込んだ後は一切解約できないと。クーリングオフも適用される商品と適用されないものとあるようです。確かにパソコンに詳しくない人には、こういう流れで契約した人も多いと思います。またシマンテックも、危ないと脅して契約させるよう仕向けている。折角お金を出したので、3年間はこれを使うように設定しました。その設定もわたしがお伺いしなければできなかった訳で、誰にも頼まなければお金だけ振り込んでソフトは使っていないという状態でした。正直なところ、シマンテックもあくどいやり方です。こんなやり方をしないと、契約する人がいないのでしょう。ても、既にマイクロソフトの無料ウイルス対抗ソフトがインストールされているのに、お金を振り込む方も振り込む方です。そんなの分からないでは通らないと思います。ずいぶん憤慨していましたが、わたしから見ればその方もずいぶん酷い。早いとこ忘れたいサポートでした。