フレームを使ったページで一般によく使われている形は、下図のような左側にもくじ部分があって、右側にメインページが表示されている形です。

 まず下のようなソースを書き込んだフレームの形を指定する html ファイルを作り、他にいくつかのページへのリンクを書き入れた目次の html ファイル(下の例ですと、mokuji.html )と、メインの部分に表示するページの html ファイル(下の例ですと、main1.html 他)をいくつか作っておきます。

※ フレームの形を指定する html ファイルのソースは下のテキストエリアのソースをコピー   してメモ帳に貼りつけ、トップページでしたら index.html の名前をつけて保存して下さい。
テキストエリアのタグをコピー

 170, * のところには、目次の幅に合わせて数値を入れ、,(コンマ)の後に * マーク(アスタリスク)を入れて上げると、メインの画面幅は自動的に残った幅になります。170のところを 16% と、% で指定すると、画面の幅が狭くなるに応じて目次の幅も狭くなりますが、170(ピクセル)で指定すると、目次の幅は変化しません。

 もくじ部分にそのまま下記のような
<a href="main*.html">メインページ</a>
リンクソースを書き込みますと、もくじ部分に main*.html が表示されてしまいますので、 <a href="main*.html" target="main">メインページ</a>
target="main" を書き加えてあげます。
こうしますと、もくじ部分をクリックすると、メイン部分に、リンクされた main*.html が表示されます。