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岩殿山〜高ノ丸 (・634m〜・782m)
 H 16年2月5日(木曜日)晴後曇り


みどりの風月例山行
  参加者、中沢、矢萩、横溝勲、佐藤、石川 計5名、
  1. 場 所:
  2. 岩殿山・634.1m〜高ノ丸・782m

  3. 地 図:2万5千分ノ1地形図 大月
  4. コースタイム
  5. 大月駅 9:05発→ 岩殿山入口 9:23→ 丸山公園 9:35→ 兜山分岐 9:55〜10:00→ 岩殿山山頂10:15〜:35→ 築坂峠

    10:50→ 鉄塔10:54→ 鎧岩取付き11:03〜:15→ 鉄塔1号天神山 11:50〜12:15(昼食)→ 稚子落し 12:30〜35→ 鉄

    塔3号12:40→ 笹平△713.5m 12:53→鉄塔4号向山(白岩) 13:06〜:15→ 葛篭峠 13:38→ 鉄塔6号→ 鉄塔7号 14:

    00→ 鉄塔8号14:09〜:16→ 高ノ丸・782m 14:20→ 鉄塔8号 14:25→ 桜沢峠下山道合流 14:40→ 林道 14:45→ 集

    落15: 10→ 日影バス停15:23〜48→ 大月駅16:05 着解散 大月駅発16:17分 ⇒ 立川駅 17:21 着で帰宅する。

  6. コース概要:
  7.  
    岩殿山(・634m)の中央沿線からの眺めは、大岩壁の山容からなり標高は低いが(山梨百名山で2番目に低い山、白鳥山・568m)魅力 ある山で、又歴史的にも悲しい謂れのある山です。
    本丸跡を散策し、乃木将軍の詩碑の辺りで、道志の山々や富士の景色を鑑賞し下山する。
    途中右側の道標から兜山の尾根道に入る。
    兜山の手前で矢萩さんから、雪山の危険な道を通過するときの安全対策として、 シュリンゲをダブルシートベントで体に結び、カラビナをセットして、通過する方法の指導を受ける。緊張してクサリ場を通過する。
    稚児落しの分岐を左は浅利へ、右は笹平への道で右の道に入る。
    ここから尾根通しに送電鉄塔が建てられ、既に1,2号の鉄塔は通りすぎ、3号の鉄塔から桜沢峠手前の高ノ丸の稜線、8号鉄塔まで、 地図を見ながら現在地を確認し、尾根歩きを楽しみました。
    午前中は天気も良く、周りの山も手に取る様に見えたが、午後から寒冷前線の南下で寒い季節風に悩まされた。
    最後の下りは、地図読みも兼ねて、破線の無い尾根を下る事にした。
    下山口は鉄塔8号の所から少し戻った所を東に下った。途中地図と地形、コンパスを見ながら方向を決め、無事目的地に着いた。尾根には踏み跡は無かったが所々にテープがあり、下りた所に「お疲れさん!!」とマジックでテープに書かれていた。
    もし事故があって、もとの場所に引き返す時は、磁石セットを直さずに、針の白い方を矢印の頭に合わせて進めばもとの所に戻る。との矢萩さんからコンパスの扱い方の説明があった。
    近道をしたので予定より早くバス停に着きバスを待っていたら、地元のスクールバスが来て、その帰りのバスで大月駅に送ってもらった。
    ―中沢 記―
  8. 交 通:JR中央線八王子駅発 8:9⇒大月駅 7:56着
  9. 交通費:
    • JR八王子駅〜大月駅 650円×2=1.300円
    • 日影バス停〜大月駅 270円

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