No9  2002年4月19日
ミズナラの芽吹き


今日は。
ミズナラはブナと同じ部類の落葉高木です。高さ30メートル直径2mになる高木で、北海道、本州、四国、九州と広く分布します。本州では標高1000メートル以上に育ちます。
そして、標高がそれ以下になれば同じ種類のコナラの生育地域です。ミズナラは陽樹といって明るい場所を好む樹木でその林は明るく、東京近辺でいえば武蔵野の雑木林に近い感じを抱かせます。
カツラ、トチノキ、ホオノキ、イタヤカエデなどとともにブナの森を構成する主要な樹木で、その芽吹きはブナとやや異なり、一見白い粉を吹いたように見える森の姿が特徴です。
瓜田洋治
2002年4月19日
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