2004年 3月19日(金) 鎌北湖


3月19日、「若竹仲間」4名(小池氏・永田氏・峯岸氏・三浦)で鎌北湖に出かけました。
午前5時半、湖畔で待ち合わせ、名月桟橋で6時開始しましたが、名月の主人がトイレに顔を出し、まだこの場所では釣れないよ。浅いから「ウ」が来てだめなんだよ。石垣の方なら一日20枚位でているよ。と教えてくれる。それならばと即移動決定。

石垣を見た所すでに数人の釣り人が竿を振っており、4人並んでの入釣は無理の様子だ。石垣の前の桟橋で4人並べそうな場所があり、そこに決定する。何をするにも人数が少ないと早くて良い。

ワンドの奥より2個目の桟橋に手前より、峯岸氏・永田氏・小池氏・三浦と並んで釣り開始。時はジャスト8時。峯岸・永田各氏は16尺いっぱいの底釣り。小池氏も15尺の底釣り。三浦は14尺一杯の段底で開始する。仕度も終わった所で三浦は今回より使用のデジカメ撮影に 石垣方面に散策。3人の写真を何枚か採って戻るもまだ誰も当たりを見ないと言う。それならばと三浦18尺を出してタナを計ると一本残しで底が取れる。

18尺底釣り2投目でツンと当たる。「当たったよ」と言うが誰も信じない。皆の視線が三浦のウキを凝視する。と、又ツンと当たるがカラツンだ。皆も魚が居る様子を納得したようだ。次のハッキリしたツンで本日の1枚目ゲット。2枚、3枚と順調に釣れて来る。

全員18に変えて釣り出すと皆の竿もシナル。4人並んで交互に竿を絞る姿は壮観だ。
道路が混むから早く帰るよと言っていた峯ちやんが、「今日は残業だ」との一言で4時納竿に決まる。

風も無く穏やかな日和の中、鎌北湖の美味しい空気を胸一杯吸って、気分よく釣った結果は、峯岸氏57枚。永田氏53枚。小池氏36枚。三浦45枚と全員納得した一日でした。
埼玉の釣れる釣り場の情報選定を小池氏に頼み、又の釣行を約束して帰路につきました。



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