2004年 4月11日(日)  宮沢湖  


4月11日、「まさる会」4月例会を宮沢湖において行いました。 峯岸氏 今月より出舟は午前6時です。今月の参加者は9名(会長・峯岸氏・大田氏・市川氏・塚本氏・土島氏・永田氏・小池氏・三浦)と少しさびしいです。出舟順が40番なので、二手に別れ、Dロープの仕切り網寄りから永田氏・小池氏・峯岸氏・三浦と並ぶ。平賀会長はCロープで我々の対面に舟付終了。 土島氏は柳の下のドジョウを狙ってAの例の場所へ。大田氏・塚本氏・市川氏の市ケ谷組は西の入り江で底釣りをするとの事。
今日の自分の仕掛けは、竿13のテンテン。ウキは永田氏作のムクトップのロング。針素は10・60の段差から入り、エサは水120tのヤワボソで少し水が多め。
仕度をしている最中にすごいモジリ。四日前に乗っ込みんだとの事で魚は浅場かと思っていたが、ここにもいる様子だ。
先に入っていた右隣の人が竿を絞る。竿は16らしい。魚は居る気配だ。自分の今日の釣りは、しっかりとトップを馴染ませてからの当たりをと思っていたら、いきなり落ち込みでウキが消しこんで一枚目をゲット。

対面の平賀会長 峯岸氏は12のテンテンで、小池氏は10で、永田氏は16で攻めているが当たりが無いと皆ボャイテいる。前に入った平賀会長も当たりが無いと言う。
最近の宮沢は鵜の飛来が多く、一番餌を追う形のへらは鵜の餌食になってしまい、釣れる魚は皆尺上クラスなので、警戒心が強く、中々と手強い。昼頃までは風も無く、絶好の釣り日和だったが、次第に風が出始めてウキが流されてシモッテしまい釣りにならなくなってしまった。前で泣いている平賀会長を小池氏と峯岸氏の間に呼んだところ、すぐにゲットした小池氏にいびられている。
峯岸氏が携帯で西の入り江の状況を聞いたが、そちらも同じような状況であまり良くないとの事。二時半納竿して釣果発表。
三浦:22枚。 太田氏:16枚。 塚本氏:10枚。 市川氏:10枚。 峯岸氏:9枚。小池氏:8枚。 平賀会長:3枚 土島氏:3枚。 永田氏:2枚という釣果で今月の「まさる会」を終了しました。



home