「まさる会」例会を9名で行いました。 今日の宮沢湖は混んでおり、後ろにバスも写っていますが、 出舟順は、62番と遅いため、まず腹ごしらえです。 並んでの釣りは困難なため、納竿時間は携帯で連絡と決めて、西の入り江に三名、Aロープ竹薮前に六名と分かれての釣りとなりました。 西の入り江の底釣り組は、塚本氏、翠尾氏、土島氏で、残りの六名は運良く空いていた、Aロープ竹薮前に並ぶ事ができました。 小さく遠くに見えるのが、西の入り江の塚本氏、翠尾氏です。今日の宮沢湖はAロープとDロープが満タンで、西の入り江には他会の人を含めても五名しかおらず、モジリも頻繁にあり、何か釣れそうな予感がします。 竹薮前には、三浦、小池氏、大塚氏、永田氏、柳田氏、平賀会長と並んでのスタートです。 自分の今日の仕掛けは、竿7尺のテンテン、ウキは永田スペシャル10a、段差80aに食わせは「力玉」です。 大きめのバラケを2〜3投打つと、ヘラがエサを追っているのが目に見え、今日のタナは浅い感じがします。小池氏は10尺テンテンで開始、大塚氏は15尺メーター、永田氏は得意の16尺テンテン、柳田氏10尺、平賀会長も10尺と皆それぞれの竿・仕掛けです。 低気圧の通過で天気が危ぶまれましたが、予想通りに昼頃より雨が降り出しましたが、釣れる魚の形は皆尺上と良形揃いで面白く、「止める」と言う声は聞こえずに結局三時まで釣ってしまいまし。 今日の優勝は最年長の塚本氏で、遠くまで舟を漕いだ苦労が実り、13尺底釣り・両ダンゴは今日の宮沢湖のトップのようで、10日のサンスポにも載っていました。新宿区の塚本さんと。
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