午前2時、少し早いが3名(平賀氏・小池氏)で八王子を出発しました。行き先は久しぶりの筑波湖です。 筑波湖のホームページによると 「平成8年11月23日に現オーナーの根橋良介さんにより事務所・桟橋が一新されてリニューアルオープンし、以降、ゆったりとした釣り座で、深場から大型のへらぶなを引き上げる醍醐味の味わえる釣り場として大人気を博しています。 再オープンに際しては、ほぼ中央に仕切り網を入れて、 北側の部分を釣り場としました。以前から筑波山からの湧き水が各所にあり、水質は抜群でしたが、南半分を遊水地にすることでさらに良い状態が保たれています。」と記されており、大型の魅力が味わえる釣り場です。 中央道〜首都高速と順調に通り抜け、常磐道谷和原インターよりは、筑波湖のHPの道案内に従って走る予定で案内地図を印刷して持参してきました。 谷和原インターでトリップメーターを0にしてのスタートで、筑波湖までの距離は35`で案内に従って走るが、なかなかと上手く出来ていて、順調に走り無事に3時45分目的地筑波湖に到着しました。 駐車場入り口はまだ空いておらず、前に「習志野」ナンバーの車が一台止まっており、我々は次の2台目に駐車してしばし待つ事とする。 次にやって来た車はいつも時間ギリギリに来る戸叶会長と永田氏だ。珍しいことと話をしているうちに、峯岸車、大塚車、塚本車と続々と到着する。 我々の前に4〇名程の例会が入っており、その後の入場となる。 今月の例会参加者は3〇名で、自分の入場順位は28番なので果たしてどの当たりに座る事が出来るだろう。 筑波湖のある真壁郡明野町の今日の天気は、午前中は雨・風は東南東とあり、奇数番号より偶数番号に打つ予定を立てていたが、運よく3号桟橋の中央奥寄りに空席が有り、1つ置いた左に塚本氏・自分・小池氏・永田氏・平賀氏と座る事が出来た。 後を見ると、ソウソウたるメンバーが座っている。自分の後ろに太田氏・土島氏・峯岸氏・大塚氏・市川氏・武智氏・若林氏と並んでいる。誰も考える事は同じらしい。 左の塚本氏は20尺底釣りとの事。小池氏10・平賀氏も10と短竿のテンテンから入っている。 自分の今日の仕掛けは、市川氏よりの情報で8尺テンテンのオカメと前から決めていた。 ウキは花春の10号、段差10と60で水120tのボソにオカメでの第一投でスタートしました。 5〜6投目に馴染んだウキが上がってくる途中でズバッと入る良い当たり。すかさずに合わせるが0.5のハリスが持たない。戸叶会長より差し入れの道糸0.7をハリスにして、今日はこれで行こうとハリスを結んでの再開です。 しかし、なかなかと当たってくれない。試釣の峯岸氏もボヤイテいる。桟橋の散歩も出てくるし、竿変えも皆結構始まったが、自分は絶対に今日は8で通すと心に決めていたので、バラケの感じを変えたり、食わせを力玉とオカメを交互に使って目先を変えたりとして、バラケ9袋(一回分づつを袋に入れてある)を打ちました。 午前中のペースは良かったのですが、午後からはペースダウンして、30枚で17.8`と6位の成績に終わりました。 後半追い上げた永田氏はコブ巻きとの事で、コブ巻きもこれから夏場に向かっては必需品かも知れません。ちなみ2位の真崎副会長は一日コブ巻きとの事でした。 近くで釣っていた会友の釣果です。 塚本氏(15.6`) 三 浦(17.8`) 小池氏(11.6`) 永田氏(16.2`) 平賀氏(10.4`) 太田氏(24.0`) 土島氏(12.5`) 峯岸氏(18.8`) 大塚氏(6.4`) 市川氏(13.6`) 武智氏(10.2`) 若林氏(8.5`) 戸叶会長(6.0`)。
優勝者のデータ 道糸:0.8号、 ハリス:0.5号上10p 下0.5号60p エサ:バラGA・マッハA・グルバラA・水1.5 下 :感嘆 コメント:腕の差。?? 若竹7月例会は戸面原です。
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