7月の「まさる会」です。 今月はトーナメントの試釣が有り参加者5名とさびしい例会となりました。 今日の出舟順位は17番目からなので、狙ったポイントには全員入れそうなので、Aロープの竹薮前当たりに入ろうと決めて出舟しました。 Aロープの竹薮前に左から三浦、永田氏、小池氏、平賀会長、川嶋氏と並び、三浦は11のテンテン段差60aのオカメで開始。 永田氏は鎌北湖の釣りで10尺のヒゲトロ、小池氏は得意の8尺両ダンゴ、平賀会長は13尺段差オカメ、川嶋氏は12でいつもの一本半で始まりました。 朝出掛け前に宮沢の天気を見てきたのですが、気温34℃と雨マークは無かったのですが、左上からいやな雲がでています。 1時間程打ったのですが、魚は居る気配なのですが落としません。 「感嘆」「力玉」と試したのですが、モヤモヤしているだけです。段差を1bにしてオカメを半分にして誘ってやっと1枚釣れました。 9時少し過ぎから雷が鳴り出して、大雨です。その時点での釣果は、三浦8枚、永田氏2枚、小池氏2枚、平賀会長5枚(スレ3枚)、川嶋氏4枚と皆苦戦しています。 近くに雷が落ちた様子で凄い音がしました。小池氏と川嶋氏は竿をたたんで傘の中で丸まっています。二人とも雷恐怖症だそうです。 降り出した雨は降ったり止んだりで、明るくなったと思うと又大降りの繰り返しですので、様子を見て納竿としました。時計は午後2時でした。 今日の宮沢湖は例会組は我々の前の一組の16人と我々の五人だけです。今の時期の宮沢でこんなに空いているのも珍しいですが、釣れないから空いているのでしょうか。 釣れる魚の型は尺上が多いのですが、ほとんどの魚体に傷があり、綺麗な魚は少ないようで、多分「鵜」につけられた傷では無いかと思われます。 前の松の木にも数えただけでも17羽も止まっていました。 まあまあ天気の悪い中一日ご苦労様でした。 8月は出舟1番目ですので都合をつけて出席して下さい。
|