昨年の7月31日に小池氏と来て以来一年振りの間瀬湖です。 先日の戸面原での無念を晴らすべくやって来ました。仲間はトンネルワンドでコケタ3人の永田氏と小池氏に三浦です。 今年はどこの湖も減水がひどいが、間瀬湖も約5bの減水で、桟橋は下の方に見えます。 一力桟橋の奥よりから永田氏、三浦、小池氏と並んで始めることにしました。桟橋の手前には、ブルと大型のヘラが見えます。それならばと小池氏は得意の8尺で開始、永田氏は10尺、三浦は7尺と今日も楽な釣りで始まりました。 永田氏はトロロで攻めるのですが今日はトロロはあまり追わないようです。小池氏は両ダンゴで快調に数を増やしていきます。さて、三浦ですが、短竿の両ダンコでは小池氏にかないませんので、底釣をやろうと、18尺で底を取って見るとなんと、2本半位いしか有りません。15に変えましたが、まだ余ってしまいます。 12尺イッパイで底が取れ、上28aのハリ改良6号。下35aのハリヤラズの3号でハリ素は両方とも0.4。いつものバラケに水200tを入れて練ること約50回。やや固めなので手水を加えて柔らかくしてやり、パチンコ玉のエサで打ち込むと2節馴染んで両エサが底に着く感じです。 三人とも12尺の底釣りで、馴染んでツンの当たりで気持ちよく釣れてきます。 11時丁度にお待ちかねの「かつ丼」が届きました。ここ一力の「かつ丼」は安くて(700円)旨いと小池氏のお勧め品ですが前回は食べられなかったので、特に美味でした。 11時〜11時30分まではお食事タイム。現在の釣果は、小池氏が50枚。永田氏33枚、三浦の35枚と結構の釣果です。 天気も良く、風も爽やかで、魚もそこそこ釣れるし、今日の釣りは申し分有りません。 納竿時間を2時30分と決めてから午後の部を開始しましたが、一日中当たりが切れること無く続き、戸面原のウサを晴らした一日でした。 そして今日の釣果は、小池氏の71枚を頭に午後から追い込んだ三浦の66枚、永田氏の54枚とそれぞれに納得いく釣果でした。 |