2004年 9月26日(日) 三島湖
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「若竹へら研」9月例会を三島湖において、日研中央線ブロック大会に便乗して、参加２９名で行いました。 本部の「ともゑ」集合が４時なので、我々の出発は１時半とやたらと早い出発です。 ４時というとまだ暗く、三島湖の水位もどの程度復活したのか分りませんが、情報によると減水は５bとの事で膝を痛めての階段はとても辛いです。 抽選の出舟順位は40番で舟は豚小屋前に確保して豚小屋の端で釣ろうと決定しました。 運良く思った左端に舟が着けられ、右隣には四国から駆けつけたオーさんが並んでいます。  最初は18尺テンテンから入り、段差で誘って釣ろうと思いながら竿を出すと、ナント根掛りです。舟を少し右に寄せて探ってみても掛ってしまいます。 仕方なく16尺に変更して始めたのですが、全く当たりません。 隣のオーさんは13尺一本で合わせているし、その内に釣り出したのです。 右奥の看板前辺りに入った平賀氏の声も聞こえてくるが元気が無い様子だし、後のロクロ沢に入っている小川相談役の泣き声も聞こえてきます。 オーさんにタナは上だから早く変えろと進められて、やっぱりへらは上にいました。やっと一枚来ました。 しかしテンテンが諦めきれずに16尺テンテンに戻してやっと一枚。今日は二枚で終了でした。今日の豚小屋は全滅状態でした。 夢の島に行った永田氏と小池氏は魚が居たらしくそこそこ釣って、ご機嫌で帰ってくる途中で小池氏は湖にドボン。ジャンバーを着て震えていました。 今日の中央線大会の参加者は131名中オデコ23名と振るわず、数枚の会員が大多数のようでした。 そんな状態の中でも釣る人は釣るもので、情報通りに三ツ沢に入釣した会員が上位を占めました。
優勝者のデータ 竿 ：13尺 タナ：一本 道糸： 0.8号、 ハリス： 0.4号上 20p 下0.3号 60p 浮木： 塚本オリジナル エサ： 夏0.5・段バラ0.2・特Ｓ0.2・水1.5・ＳＤ1.3・下オカメ コメント：太田氏に入れてもらった場所が良かった。 若竹10月例会は豊英湖です。
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