10月7日に放流が有り、好釣が期待される宮沢湖で参加4名で「まさる会」10月例会を行いました。 今日はトーナメントの準決勝が横利根川で行われるために、市ヶ谷グループは欠席でのさびしい例会です。 前日の台風のための増水で桟橋の渡りが水没しており、桟橋に渡れません。他の会の人の協力もあり、やっとの事で桟橋まで渡れるようにしました。 例会も危ぶまれましたが朝方には東北地方に去り、晴天のなかでの釣りと思ったら、霧雨の降る寒い一日でしたが、大型の新べらの引きを十分に味わいました。 出舟順位も17番と早めの出舟なので、Dロープの網際より、三浦、永田氏、小池氏、平賀会長と並んで釣り開始です。 三浦は11尺テンテン、永田氏も今日は16で無く11尺テンテン、小池氏は得意の10尺一本半の両ダンゴ、平賀会長は10尺テンテンで三人はグルテンセットです。 最初に竿を絞ったのは三浦です。モヤモヤしてからの一目盛りのツンで見事な新べらでした。まわりもボツボツと釣れだしており、泡づけも活発にあり期待したのですが、食いがイマイチ良く有りません。 永田氏は今年のテーマのヒゲを極めるとの事でヒゲに変えてから順調に数を伸ばしています。 平賀会長は21を振りはじめて3連ちゃんと好調ですが、隣のイケちゃんは珍しく長い18を出してますが、決まりません。 自分も21に変えて何枚か釣ったのですが何か上の感じです。早速16に変更したのですが当たりが出ません。 その時、会長からアドバイス「ハリ素が短いよ。俺は80だよ」の一言。早速80に変えると落ち込みからサワリます。一体どういう事。???。 それからは当たりきりになり、当たりも千差万別、ツン・チク・モゾ・消し込み等新べらの当たりと引きを味わいました。
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