今年の2月以来の桟橋での例会です。参加者は9名。釣り座は1番から9番までで、クジによるあて番で釣り座につきます。 クジの結果1番の特等席には、なんと峯岸名人。これで今日は決まったようなものです。 売店前で差し入れのゆで卵を食べてから入場です。 2番三浦、3番永田氏、4番川嶋氏、5番平賀会長、6番小池氏、7番大塚氏、8番塚本氏、9番土島氏と並んで競技が始まりました。 峯さんは18尺テンテンのセットで開始。自分の今日の仕掛けは21尺段差60です。段差を80で底を取ってみましたが届きません。 峯さんが魚は居るよと言いながら早くも一枚目ゲットです。21の自分も魚の気配が有り、当たるのですがウキが前の木の境に入って良く見えません。 あまりにもウキが見えないので18に変更して、食わせに力玉を付けて見ると、落ち込みで当たります。2枚ゲットしたところで塚本さんから温かいコーヒーとケーキの差し入れです。鎌北湖に続いてありがとうございました。 魚が寄り出すと「鵜」が水面に現れて当りが全く無くなってしまいます。又モクモクと打っていると当り出して何枚か釣ると「鵜」が現れる………今日はそれの繰り返しです。 こういう渋い日は底釣りが良いようで、22の塚本氏がボツボツと絞っているので、オーさんも22に変更。峯さんは24を出してしまいました。 平賀会長は21にハリスバカ100aの段底で立って振り込んでいますが、ボツボツと釣っています。 釣れないと竿変えが多い中、永田氏は朝から15を変えることなく、信念をもって釣っているようですが、さすがに今日はコブは使っていませんがグルテンを付けたりオカメを付けたりと苦労しています。 川嶋氏は持ってきた一番長い竿だと言って14を振っていましたが、例によって13の2本で頑張っています。 小池氏も16・13・19と変えていますがスレが多くて食ってくる魚が少ないようです。 11時半から会長の合図で全員昼食です。今日は寒いので「ラーメン」「そば」は身体が温まります。 食後も24の峯さんが絞るだけで、その他は番外の感じですが今日は止めようと言う言葉が誰からも出ません。結局3時半まで釣ってしまい、結果は下記のとおりでした。
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