「若竹へら研」 1月例会が野田幸手園において参加31名で行なわれました。 今年の初例会ということで、参加者も30名を超え、桟橋は「竹」と「もみじ」を使っての例会です。 我が会の入場順は1番で、抽選順に並んでの入場ですが、「竹」の方が人気があるようです。 桟橋手前に松本先生の顔を見かけ、その先には戸叶会長の姿もみられます。その先から、年金グループの平賀氏、茂呂氏、永田氏、三浦、小池氏と並んでの釣りとなりました。 小池氏の先には岩崎パパ、市川氏、幅氏、峯岸氏、塚本氏、土島氏、大塚氏、太田氏の姿も見れます。 今日の自分の仕掛けは、10尺テンテンのウドンと思っていたのですが、朝事務所で池主の鈴木さんに状況を聞くと、最近は冷え込んでいるので10尺では短いからもう少し長い12か13が良いとのことなので、一日粘るので少しでも短い方が楽なのでと思い11尺でスタートすることにしました。 バラケは昨年と同じ水120tのヤヤボソ。ウドンは今年から使い出したベーシックのウドンです。ウキは花春のボデー12a、トップ18aの11目盛りを9目盛り出しです。 打ち出すと魚は居る気配ですがなかなかと落としてくれません。段差80aをメーターに変えて今年の初ベラと対面。 8時30分に4枚。9時30分で7枚と数に伸び悩み、バラケの押さえを少しラフに変えたのが良かったか、10時30分で12枚。ラフ付けしたバラケが無くなって、ウドンだけになったところで、2〜3回誘うと綺麗なツンで決まりだしました。 今日はこのリズムでの釣りで正解だと思い、11時30分で18枚、12時30分で24枚、13時30分に30枚と数を伸ばし、14時40分に35枚で終了しました。 魚の濃い幸手園なので魚は居るのですが、バラケに反応して肝心の食わせを食ってくれず、バラケが付いている時の当たりはスレが多いので、バラケが落ちてからの当たりに絞ったのが正解だったようです。 例会終了後に事務所で総会が行なわれ、各賞の発表後に昨年11月の三島湖例会で53.80`と野釣りのレコードを釣った戸叶会長に真崎副会長から特別賞として「和竿」が送られました。 午後4時に無事総会も終了して帰路につきました。
優勝者のデータ 竿 : 11尺 道糸 : 1.0号、ハリス:0.4号上15p 下0.4号80p エサ : 上・バラケ(バラGB・モベラ@) 下・ウドン コメント: 竹桟橋の中央は最深部なので魚が居ました。 若竹17年2月例会は筑波流源湖です。
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