「若竹へら研」 2月例会が筑波流源湖において参加27(含ゲスト2)名で行なわれました。 今月の例会はいつも同行の会友平賀氏が法事のため欠席、小池氏も仕事が入っての欠席とのことで、一時自分も欠席をと思ったのですが、会長や副会長の熱心なお勧めの結果、会長達の車に便乗させていただいて参加しました。 現地に5時に到着するともうすでに13台の車が前に並んでいます。昨年は風に泣かされた例会でしたので、風を避ける場所を調べた結果、今日は西北の風とのことなので北桟橋に入ろうと決め、年金組3名(永田氏・茂呂氏)で北桟橋中央に並んで座りました。 試釣を4回もしたという真崎副会長は五松桟橋に、戸叶会長も五松桟橋、小川相談役と武智氏は中央桟橋の事務所向きで底釣りの模様、その他多くの会友は西桟橋に入った様子で北桟橋は我々3名だけです。 昨年は9尺段差(15a・80a)で30枚・16.3`で2位でしたので、今日も9尺段差と同じ仕掛けで打ち始めました。バラケも昨年同様に120tの水のボソ。ウドンはベーシックのウドンで昨年の新発売から使っていますが、なかなかと良い感じです。右隣の永田氏は16尺のテンテン。「竿が長いですね」と言うと「若いからねー」と返ってきます。その右の茂呂氏も9尺テンテンで始めております。 7時ジャスト第1投開始、力をかけない押さえでバラケを付けてナジンダ時はウドンだけで1目盛り入るバラケで打つこと30分、1枚目が釣れました。今日のバラケはこんな感じと分ったのですが、前から太陽が出てウキが見えません。身体を横にしての当りを取って8時30分で7枚、9時30分で14枚、10時30分で22枚と調子が良かったのですが、11時頃から西の風が強まり流れがついてしまいました。 流源湖で30尺振って釣る人が左隣に入ってきて1投目からアメ色の大型が入れ食いです。 しばし見学、竿・竿受等に苦労がうかがえます。 風が出てきてから魚の寄りも悪くなった感じなので、バラケを大きめに付けてトップが沈んでから上がってきての当りを取り、12時30分で31枚、その後は流されながらの釣りで3時納竿時には38枚でした。 今日の天気は西北の風2との予報でしたが、予報に反した強風で一寸計算違いの釣りとなってしまいましたが、2月の釣りで16`釣れれば良しとしましょう
優勝者のデータ 竿 : 14尺 道糸 : 0.8号、ハリス:0.3号上8p 下0.3号58p エサ : 上・段バラA・グルバラ@・新BB 下・ウドン コメント: 会友、又吉氏の情報通り入釣、優勝出来てチョー嬉しい! 若竹17年3月例会は椎の木湖です。
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