2005年 3月27日(日)   若竹支部3月例会   椎の木湖  


若きホープです 若竹支部3月例会は椎の木湖です。

ここ椎の木湖では酸素溶解装置「フォームジェット」を取り入れたそうです。

「フォームジェット」とは、空気中の酸素のみを濃縮し,特殊な噴流装置内で池の水と純酸素を完全に溶解してから池の底層へと供給する仕組みで、これにより貧酸素になりやすい池の底層の酸素濃度が向上することになります。


   若竹のホープ草太朗くん(中2)です。
と言うことでかなりの釣果が期待できるようで、当会の広報の優勝釣果も31`あたりではないかと予想をしています。

今月の参加者は30名と釣れる釣場は出席者も多く、激戦がよそうされますし、400名の定員中に250名の予約が入っているそうです。

前日に調べたヤフーの天気予報では、風も無く穏やかな一日になりそうで、午後から南の風が2位い吹くらしいので3号桟橋の西向きに入れればと決めました。

予定とおり3号桟橋の西向き431番(水深5.4b)に座り、右に若いホープの保住君、左に永田氏、平賀氏、小池氏、茂呂氏と並んで座れました。

6時20分エサ打ち開始、今日はウキがあまり動かないので7時にハリ素をbにしたらすぐに1枚ゲット。左に並んだ名人達も皆悩んでいる様子。

9時で10枚と調子が出ず、予報に反して南風も強くなったので、竿を8尺に変更。
小川相談役も散歩をしだし、「何枚ダー、俺は5枚ダヨー」との事で何処も釣れていないようだ。

8尺に変えて、12時で14枚と調子もイマイチ。80aのハリ素をbに戻し、ハリもカッッケの2号にして食わせに「力玉」を使ってみるとこれが正解のようで、バラケが無くなってから誘うと消し込みで釣れてくる。
満員の3号桟橋 5時間半で14枚なので残る3時間を何とかしなくてはと、ウキを軽いのに変え(永田スペシャル7)、
バラケも水150tとヤワ気味に水を少し多めに作り変えてみました。

こんな感じで良いのか、1時で20枚、2時で24枚、3時納竿で28枚の結果でした。
もう少し早く対応を感じ取っていたらと悔やまれる一日でしたが、一年に一回しか来ない釣り場では仕方のないことでしょう。

釣る人は釣るもので、真崎副会長は39.11`と前年の椎の木湖に続いての連続優勝でした。


若竹支部3月例会上位5名
順位 氏名 釣果 ポイント 竿 タナ エサ
1位真崎  栄 39.11kg 5号桟橋 11尺 天々 バラケ・ウドン
2位市川 元章 22.82kg 3号桟橋 12尺 天々 バラケ・ウドン
3位大塚 孝一 22.69kg 3号桟橋 12尺 天々 バラケ・ウドン
4位三浦 紀雄 20.39kg 3号桟橋 11・8尺 天々 バラケ・力玉
5位大田 政行 20.35kg 5号桟橋 8尺 メーター バラケ・ウドン

優勝者のデータ
 道 糸 :0.8号、 ハリス:0.4号上5p 下0.3号90p
 エ サ :上・新BA・マツハA・GTSA・水@   下・ウドン
 コメント:一週間前の釣りをしましたが、当りが継続出来なかった。

  若竹4月例会は精進湖です。

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