2月、3月とキンセルした宮沢湖にて4月例会を行いました。 4月になってからボツボツと釣果も出始めて、3日の日はAロープベロ左で竿17尺のタナいっぱいで50枚と出ていました。 昨年の宮沢湖は10名参加で釣果のあった人が6名でオデコが4名と貧果に終わったのですが、果たして今年はどうなることでしょうか。 今年の桜は昨年より大分遅れており、東京の開花宣言は3月31日に出ましたがまだ寒い日が続いておりましたが、4月6日の八王子の気温は25℃と暖かく、いっきに咲き出しました。 桜満開の宮沢湖例会に参加した会員は12名。久しぶりの宮沢ですが果たして釣れるのでしょうか。 出舟順位は32番と大分遅い出舟なのでAロープベロ前に永田氏、峯岸氏、三浦、小池氏、平賀会長の5名が並ぶ。西の入り江新ロープには、大塚氏、太田氏、市川氏、塚本氏、幅氏、土島氏、翠尾氏の各氏が入った様子です。 6時20分、竿21尺の段差60a・オカメで第1投開始。5名の竿は永田氏16尺天々、峯岸氏18尺天々、小池氏13尺一本半、平賀氏21尺天々と色々です。 最初に絞ったのは小池氏で、打ち込み2投目での釣果。当りっきりと盛んに竿を合わせて続いて2枚目もゲット。長竿の天々は誰もノー当りです。 それではと皆竿を変えて一本半で打ち出すと、すぐに峯岸氏もゲット。 自分も水を少し加えてヤワにしたバラケに力玉の一本半で打って8時30分にやっと型を見ることが出来ました。 たまに当たるのですが当りが続きません。60aのハリ素を80aに変え、水100tのボソの棚一本でやっと1枚追加、時は9時40分です。 その頃から誰もが当たらないと泣きが入りはじめました。 うしろには移動する土島氏の姿が見られます。続いて市川氏と幅氏も移動してCロープの竹薮前辺りに舟を付けています。 釣れない時は例によって納竿時間の相談です。会長が携帯で連絡を取ってくれ、納竿2時と決まりましたが、Aロープは1時に終了してしまいました。 桜の花は満開で、毎年この時期は釣れないのですが、西の入り江の岡っ張りやボートでも浅場では30枚位い釣れていたそうです。
5月例会は15日(第3)に宮沢湖です。出舟順位は4番目です。
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