今月の例会は管理人所要で例会欠席のため、若竹例会報告より転記させてもらいました。 日研HPの例会報告です。 幅ちゃん お久しぶりの優勝
5月例会を5月22日(日)に精進湖で開催。参加22名とさびしい例会となった。「浜で2時30分検量締切」と終了時間を変更して例会を行った。
2カ月連続での精進湖での例会だったが、先月とは違い、ふじみ荘は例会 2 組のみで静か。「今年の精進湖はおかしい」と、船宿の渡辺さんは浮かぬ顔。「浅場はよくない」との解説。 富士山がきれいに見える中、 5 時出舟。各ポイントに急ぐ。 先月は隙間なく並んだ他手合の浜ロープには小川相談役のみ。他の釣り人はほとんどなし。藤蔵ロープには他手合浜寄りから、幅、大塚、少し空けて松井、さらに空けて土島。中の湖方面へ永田が一人悠然と舟を漕ぐ。大割は、はつかり荘寄りから若林、松本、又吉、塚本、大田。かなり間を空けて、小田島、市川、小池、平賀が入る。小割には石神、神場、土師、荒井が入釣。コタツ方面には、戸叶会長、眞崎副会長、加藤が入る。 出舟時には晴れていたが、次第に曇りだし、風も冷たい。 大割では、長竿の浅ダナ、長竿天々、16尺天々、13尺天々といろいろ。エサも、グルテン、トロヒゲ、オカメ、感嘆、両ダンゴと様々。モジリはときどきあるもののサワリが少ない。当たってもスレが多く、今ひとつ。他会の人の中には、21尺両ダンゴで釣りこんでいる人もいるが、うちの会では、平賀21尺のオカメで頭ひとつリード。 他も今ひとつのようで、 8 時前には石神と神場が逃げてきて、若林の横に入る。眞崎副会長も大割の小割寄りに逃げてくる。 そんなころ、松井から若林に「藤蔵は出ているよ」と、おいでよ電話。若林が移動するのは面倒だと迷っている間に、機動力のある神場、石神が移動。移動するとすぐに絞るのを見て、若林も重い腰をあげる。一緒に松本もついていく。その後、藤蔵には、市川、小池、戸叶会長、荒井が移動してきて、最終的には12名がつらなる。 朝はガラガラ状態だった藤蔵では、幅、大塚、松井が絶好調。多少、エサに工夫が必要だが、魚の量が他とは違う感じ。グルテンのセットで比較的素直に喰ってくる。大勢が移動してきてからは喰いがにぶったものの、それでも他に比べれば好調。 竿は、松井13尺、幅14尺、大塚16尺、松本19尺。そのうち、神場が11尺・ヒゲトロで連ちゃん。それを見た石神と松本が右にならい。これが正解で、11時頃より帽子も飛ばされそうなくらいに風が強くなり、ウキが流されるが、それでも、カチっとアタリが出る。藤蔵ロープでは、こんな感じで、型は200〜300gで悪いものの、 2 時納竿までポツリポツリと釣れつづいた。 いっぽう、他手合浜ロープでは、ほとんど誰もいない状態だったのが幸いしたのか、はたまた腕なのか、小川相談役が、北風が吹き出すまでに19尺ドボンで釣り込んだ。 結局、爆釣とはいかなかったものの、15位で 5 キロ、オデコも出ず、まあまあの例会だった。 (広報担当・松本 茂)
優勝者のデータ 【ポイント】 藤蔵 【使 用 竿】 14尺 【道 糸】 0.6号 【ハ リ ス】 上 0.3号・15cm 下 0.3号・30 cm 【ハ リ】 上 5号 下 2号 【ウ キ】 T 8 cm B 10 cm F 4 cm 【エ サ】 上 上 ペレ道1・軽麩2・段バラ2・水1 下 アルファ21 【感 想】 空いていたので入った。ペトコンのバラケで、なじめ際のアタリを とった。
6月例会は26日(第4)の
間瀬湖です。 |