「まさる会」11月例会を宮沢湖(桟橋)にて参加者7名で行いました。
宮沢湖HPです。 4日の日に平賀会長より連絡が有り、11日と12日にかけて桟橋に網を張り、2トン程の放流がされるとのことで楽しみです。 鵜の影響からか最近はご無沙汰の宮沢湖でしたが、新桟橋も作られ、囲った中に魚が居るのですから釣れなかったらおかしいはずですが、果たして釣果はいかに。 古桟橋奥一つ空けて、三浦、土島氏、塚本氏、峯岸氏、永田氏、小池氏、平賀会長と仲良く並んでの開始です。 今日の竿は新べらは上のタナに居ると思って15尺天々から入りました。ウキは永田スペシャル12。バラケは呑の標準にグルテンは絹で標準です。すぐに当りが出て理想的な当りで一枚ゲットです。周りではまだ仕度をしている人も居るのに連チャンで釣れてきます。 泡ヅケ有り、モジリ有りで今日は100枚は堅いと内心喜んでたのですが、そう甘くはありません。突然ウキの下から「鵜」が飛び出しました。今までの当りがウソのようにウキはピクともしません。自分の当りは飛んでしまいましたが、手前の小池氏と永田氏は共に21の底でボツボツと絞り、平賀会長も18の段底で絞っています。 当りが出だしたと思うとまたまた鵜の来襲です。桟橋の中から出られないで逃げ回っています。 食後竿を21や18に変えて2枚追加して終了しました。今日の宮沢湖は新桟橋は全くダメで、ほとんどの人は古桟橋に移動していましたし、今後も桟橋の中にまで鵜が入ってくるのではいくら魚を入れても皆食べられてしまうのではないでしょうか。 新べらを期待したのですが、残念な例会でしたが皆にコーヒーを入れてくれたりした塚本氏がダントツの釣果でした。
来月の「まさる会」は賞金の懸かった例会です。奮ってご参加下さい。 |