今年は例年にない寒い日が続き、どこの釣り場も不釣の様子、宮沢湖も低調のようで新聞にもまったく乗ってない状態です。
昨年の一月例会は、参加者9名で太田氏の1枚という釣果となっています。宮沢湖 例会場所をどこにするかと迷ったのですが、釣れなくても良いから「まさる会」発祥の宮沢でとの事で宮沢になりました。宮沢湖駐車場料金場で13日の金曜日に1トンの放流があったと聞き、少しは期待して桟橋に向かいました。 今日の参加者は4名と少なく、古桟橋のT番から小池氏、三浦、永田氏、平賀氏と仲良く並んで座って開始です。 前日までの寒さが嘘のような穏やかな天気で、今日の最高気温は3月下旬の気温で13度位になるとのこと、魚も動いてくれれば良いとの思いをひめて打ちだしたのです。 竿は烈火21尺。テンテン一杯で底が取れます。釣り人は前の新桟橋に二人、旧桟橋の中程に一人と人気の無さと不釣の程がうかがえます。 1に入って21で始めた小池氏は根がかりがあるらしく道糸を切ってしまい2に移動。永田氏は新べらは動いているだろうとのことで、16尺テンテンで開始。平賀氏も21ですが一本残しとだいぶ浅くなっているようです。 皆で一生懸命う打つのですが全く当たりません。金曜日に本当に1トン放したのかと思ってしまいます。 しばらくすると25尺底で釣っている前の人が竿を絞りました。良く宮沢でお会いする所沢の会長さんです。 10時になり、所沢の会長さんの仲間は皆みのわだ湖に行っているので様子を聞いてみるよと仲間に電話したところ、なんともう45枚釣っているとのことです。 今からみのわだに行ってみようかと話をしていたら、集金人がきてしまいました。10時40分ギブアップ。今日使ったエサは一袋でした。 それなら途中に在るらーめん屋「南京亭」に寄っていこうと会長。彼女がお目当てなんです。 頂いたのはタンメンですが、お味はいまいちでした。 サイボクハムでもつ煮込みを食べ、「やわらかもつ」「豚肩ロース味噌漬」「サイボクメンチカツ」等を買って帰宅しました。 帰宅時間は午後1時でした。 翌日みのわだ湖のHPをみるとトップは113枚、釣果にバラつきが出たが平均35〜40枚くらいの釣果と記されていました。 残念。 全員オデコで釣果なし。 |