「若竹へら研」2月例会を筑波流源湖において参加者33名(ゲスト3名含む)で行いました。 午前4時40分、現地に到着するもすでに前に5〜6台の車が並んでいます。風向きを考慮して自分の入る場所は北桟橋の事務所向きと決めていましたが、今日の流源湖は空いており我々の他に釣り人はおりません。 北桟橋中央に永田氏、三浦、小池氏、平賀氏と並んでの開始です。運悪く始める頃から雨が降り出し、だんだんと雨脚も強くなり、最悪の条件での釣りとなってしまいました。 今日の仕掛けは、竿9尺テンテンの段差80a、バラケは「呑」に最近は粒戦を混ぜて使っています。ウドンはベーシックのわらびうどんを魔法の液にて保存してきました。 永田氏は13尺、小池氏は11尺、平賀氏は16尺と様々ですがはたして今日の魚は何尺で食うのでしようか。 左の永田氏は悩んでいますが、右の11尺の小池氏は絶好調で連チャンで絞っています。9尺では短いのかと悩みましたが、これから風が強くなると思い9尺で我慢し、エサをラフ付けすると魚が湧いてしまいます。 ウキを1目残りまで沈め誘って待ってエサ落ちからくるツンで乗りだしました。 10時半頃の検量では25枚で12.8キロでしたが、魚を放したためか当たりが消えてしまいました。その後1時間くらいノー当たりが続きましたが、少しずつ魚も寄ってきた様子です。 それにしても雨の中の釣りは辛いです。足を崩せないので足が吊ってしまいます。 中央桟橋事務所向きでの底釣りが釣れている様子で、移動する会員の姿が見られます。 寒さと風には勝てず、2時半の検量を待たずに2時に終了しました。風邪でも引いたら大変です。 先月は流会でしたので昨年の表彰式を行い、無事4時に解散となりました。
優勝者のデータ 【釣 座】 中央桟橋 【使 用 竿】 16尺 【タ ナ】 段底 【道 糸】 0.8号 【ハ リ ス】 0.5号/0.3号・20a/60a 【ハ リ】 上グラン6号/オカメ3号 【エ サ】 上 新B(1)+水(1.5)+段バラ(2)+マッハ(1.5)+冬バラケ(1) 下 わらびうどん 【コメント】 久々に素直な魚がいました。 |