2006年10月22日 (日) 筑波湖
「若竹へら研」10月例会を筑波湖において参加者32名で行いました。 筑波湖ＨＰです。 ＨＰによると18日か19日に放流とのこと、浅場か深場かどこに魚が居るか場所の選択が難しい釣りとなりそうです。 12時半出発、浦和経由和光で永田車に便乗させてもらいました。釣りの楽しみは釣友との話も楽しみのひとつで、6人での会話は山中湖を思い出して楽しいひとときです。 事務所で「掲示板」にお出でくださる「こじま」さんと久々のご対面。いざ出陣ですが入場は29番目で4号桟橋の中程に座ると、右に永田氏・平賀氏・小池氏・山岸氏等が並び、左には根岸氏・加藤氏、後ろの3号には土島氏・ＭＯＴОさん・太田氏の姿がみえます。 座席416番に座り、今日の釣りは決めていた8尺天々の段差60㌢・ウドンでのスタートは6:00ジャストでした。バラケは標準から入り、ウドンの出来は丁度良かったが少し太すぎたようです。バラケが付いていると当たりが出るが、ウドンで待っていても当りが出ず、早い当りを取っての釣りで釣っていきました。 7:40分で5枚を数えたのですが後が続かず、ウキ調整をし、段差も60・80・100と苦労したが中々実らず、10:15分で10枚。11:30分で15枚。12:30で20枚とボツボツと調子が出るもすぐに途切れ、後半ウドンが合ってか少し追い上げて2:00で25枚、2:30に30枚と数えて31枚で終了となりました。 
今日のバラケは、水100%で練りはくわえず、親指の大きさにし、ウキのトップが少し出る感じのバラケでした。 ウドンは今度からは水を感じ少なめが良いようで、ポンプも上から搾り出すようにつくります。
優勝者のデータ 【竿 】 8尺 【道 糸】 PE0.4号 【ウ キ】 Ｔ・10 cm Ｂ・6 cm F・8 cm 【ハ リ ス】 0.6号 / 0.6号 7 cm / 12 cm 【ハ リ】 上下とも 改良5号 【エ サ】 天々＋マッハ＋SD＋水を夏でしめる 【コメント】 天気もよく楽しめました。 |