2006年11月4日 (土) 清久大池
小池氏のお誘いで清久大池に仲間８名と釣行しました。 (場所) 一週間前の10月29日に４㌧放流されており、楽しみに出かけました。6時30分入場なので5時30分に待ち合わせ、到着すると皆さんが揃ってお待ちかねでした。 久喜市の市営釣場で管理も行き届いており、桟橋・事務所・トイレもとてもきれいになっており、気持ちの良い釣り場です。 その上65歳以上の人は料金も半額の600円とシルバーにはありがたい場所です。 受付で釣り料金600円と昼食の幕の内弁当代500円の計1,100円を払って入場。一日遊んで弁当を食べて1,100円は大変お徳です。 道路向き桟橋の時計前に並んですわり、8尺の天々から18尺の底釣りまでそれぞれの釣りで開始しました。 
今日の仕掛けは８尺天々段差(10・60)のウドンでスタートしました。バラケは標準から入り、様子をみながら水で調整する予定。なにしろ初めての場所なのでどのタナにどんな型の魚がいるのか全く分かりません。数等打つと魚の居る気配が出てフワフワしますが決めてくれません。そんなこんなのうちに突然の消し込みで１枚。見事な新べらでしたし、新べらは長竿の浅ダナではなく、今日は手前にも新べらが居てくれたみたいで９時に６枚。 9時から12尺天々の山岸氏の調子が良いので欲を出して13尺に変更。当りはありますが全然乗らず、あきらめて元の８尺に戻してポツポツと拾い釣り。  右で釣っていた永田氏がコブを使って絶好調。コブの練習にと思って永田氏にコブを貰って付けて釣りましたがバラケが分からず釣れません。やはりムキフムキがあるようです。 お昼に幕の内弁当を味わって午後の部に入ったのですが、釣果は伸びず新べらが一回りしたせいか渋い一日となってしまいました。 今日の釣果です。
ＭＯＴОさんからお酒の差し入れが有り、楽しく過ごせた一日でした。 |