12日に続いて釣友4名と又宮沢湖に釣行しました。前日の17日に放流があるとの情報で平賀氏にお願いして新桟橋の70番から予約。宮沢湖は近くて良いです。5時半の出発で間に合うのですから。 湖に出てみると看板有り。2.4dの放流も終わり、湖上では凄いモジリが見られます。 期待に胸を弾ませて入場し、最初は13尺天々・セットで打ち出しました。バラケは例の呑単品で水は標準から入り、食わせは新べらグルテン1とグル魂1に水2の標準です。数投打つといい感じの当りが出て釣れだし、新べらの中にエサを打つという感じで入れパクです。二人先の戸叶氏も21尺底釣りで絞っています。 30分で10枚釣った頃から当りが飛び、山岸氏の16尺が当りだしたので小池氏も15尺に変更。13尺で当たらなかったのが当りきりと言う。 そこで先週面白かった21尺底釣りに変更。ハリス40・50の天々でピッタシの片ずらしとなり、なじむ途中で止めが入って新べら特有の当りで釣れだしました。 お昼には今日ご機嫌なトガさんからビールの差し入れが有り、舟はどうなのか眺めるとどこでも釣れている様子です。宮沢湖でこんなに当りを見るのは久しぶりです。 風も無く、これが釣り日和という言葉にぴったりの一日でした。 21尺底釣りでウキが入り、深場から引き上げる新べらの引きを楽しみ、77枚の釣果に満足した一日でした。 同行の3名も60枚を数え、皆満足の趣で「満北亭」でラーメンを食べて帰宅の途に着きました。 宮沢湖の木々もそろそろと色づき始めたようです。 楽しく過ごせた一日に感謝です。 |