「若竹へら研」3月例会を椎の木湖において参加者29名(ゲスト1名含む)で行いました。(場所) 椎の木湖のHPです。 先週(3/17日)の試釣では7枚しか釣れず、小池氏は遊びながら20枚も釣っているのにと悩んでの例会参加となりました。 悩んで考えた結論は、@竿は11尺で一日我慢。ハリ素は長ハリ素で行く。A食わせのウドンは今までのウドンでOK。Bバラケで全てが決まるのでバラケで対応する。でした。 今日の風は穏やかな北西との予報で2号桟橋の333(水深5.2b)事務所を向いて座りました。 左は他会の人で、右に永田氏、平賀氏、小池氏、山岸氏、峯岸氏、ハバちゃんと並んでのスタートです。 仕掛けは、竿11尺・天々・ウキは花春12(ボデー12a・トップ20a)・段差80aでバラケにウドンで打ち始めました。試釣の時はタナまでジックリなじんでからバラケ出す感じのエサでしたので、バラケながらなじむ感じのエサから入りました。 呑をカップ5杯とペレ匠50cをかき混ぜ、水200tを入れて熊の手で混ぜます。 力の加減での付け方が難しく、ラフ付けしてハリのチモトだけをしっかり押える感じに付け、なじんだ時にウキが沈まずにトップが出ているように付けました。 水の中を頭でイメージして……ダンゴが着いた、ウドンの長素が沈んで行く……ダンゴの下にウドンが着いてダンゴとウドンが一直線になった、という感じです。 そこで手前に誘うとなじみが入り、次に縦誘いをするとエサ落ちが出てなじんで行く途中にツン・消し込みでの良い当りが出始めました。 6時35分に片目が開き、7時に3枚釣った頃から泣きの雨が降り出してきました。 9時に小池氏のウドンを貰って付けたところ食いが良く、10時30分に20枚、そこで小池氏のウドンが終了して今度は自分のウドンです。 やはり食いが悪くて1時に30枚。2時に40枚。3時終了時には48枚でした。 釣果は枚数48枚、目方36.55`と久しぶりの優勝でした。 途中で傘をさしてのメーターはきついので80aに変えると食いが悪く、大変だが今日はメーターで頑張ろうと以後メーターで通しました。 平賀氏にメーターが良いよと教わり、小池氏にウドンを貰ったりと皆に助けられての釣果でした。 |