「まさる会」4月例会を桜満開、芝桜満開の宮沢湖において参加8名にて行いました。 湖畔には桜・菜の花・芝桜の花が咲き、今まさに春爛漫で菜の花を背景にしての釣りは絵になるひとこまです。 旧桟橋1番からを使っての釣りで、最新の情報では短竿で釣れるとのこと、情報を仕入れた戸叶氏、小池氏、山岸氏は9尺天々、三浦は11尺天々、平賀会長13尺天々と好きな竿で始めましたが、9尺組はすぐに絞り出します。 11尺と13尺は上で揉んで当りが出ず、三浦は7尺に平賀会長は8尺に変えて型をみます。 戸叶氏、小池氏、山岸氏はダンゴを合わせてハイペース、とくに戸叶氏はルンルンで今日誘ってくれた平賀会長に感謝感謝です。 7尺に変え、ウキはいつもの花春の12号、ハリ素15と38センチ、バラケは呑単品にペレ匠50tに水200tのパサ、グルテンは新ベラグルテン1とグル魂1に水2の標準です。 魚がいる時は水面にアワがついて魚のいる感じが伝わってきて、なじんで入ってパタパタと釣れ続くといった感じです。 風も吹かず暖かな一日で宮沢で終日当りが途切れないのも珍しいことです。 都知事選もあることと午後3時まで釣って全員参加でラーメンを食べて帰途につきました。 結局今日の宮沢湖の最高釣果は戸叶氏で100枚、翌日のサンスポにはさいたま市の戸叶さん100枚と記載されていました。 以下山岸氏82枚、小池氏79枚、ノリオ75枚、平賀会長63枚、塚本氏53枚、永田氏42枚、土島氏37枚と楽しく遊んだ一日でした。 それにしても宮沢湖で全員がこんなに釣れたのは初めてではないでしょうか。 新桟橋、舟も釣れていましたので、今後も釣れ続いてくれることを願わずにはいられません。 |