2007年10月14日 (日)   宮沢湖


まさる会例会を久しぶりの宮沢湖の舟で参加者7名で行いました。

10日に2トンの放流が行なわれており、久しぶりに桟橋も舟も釣り氏で賑わう宮沢湖でした。
出舟順位は一度キャンセルをした為に28番目の入場です。
人気の検量台付近のDロープは満員、Aロープ竹やぶ前なら全員で並べそうなのでAロープに向かって全員並んで舟付け完了です。

今回の新べらはどこに居るのかと思いながら、仕掛けは竿16尺で開始。
1発目で当りが出たので合わせるとウキが飛んでしまうハプニング。

直すのも面倒なので竿を13尺に変更、天々段差60aのオカメで打ち出しました。 モヤモヤすのが当りが出ないのでグルテンを作ってつけるとすぐにヒット。 綺麗な新べらです。

8時に10枚を数え、10時に三島のウキ合わせにと竿を18尺に変更。 段差60aでやっていたのですが、後で思うと60では底に着いていた様子です。
再度の竿変えで21尺にすると、ウキが立ちません。 手前で計ってみてもウキは立たずに寝たままです。
今日の場所は18尺一杯で底釣りが出来る場所のようでした。

堰堤よりに入った永田氏は16尺にヒゲトロで「羅臼の昆布」は良いよーと快調なペースです。
隣の平賀会長も21尺の長竿で良く竿が立っています。
手前のイケさんは胃が痛いとこぼしながら頑張っていますが調子が出ない様子です。
ヤマちゃんの左に入ったパパは11尺ではオダにかかったり、ブルの入れ食いだったのですが、9尺に変えてから地べらの型の良いのを揃えています。

12時に30枚を釣ってからが難しく、新べらの追うエサが変わったようです。
オカメがだめなら感嘆はどうかと作って見ましたがやはり追って追ってくれません。 12時からは4枚追加した34枚で終了となりました。

自分は全く当たらずに深なじみしてしまいますが、隣のヤマちゃんのウキを見ていると、なじみながらトメが入りモヤモヤしながらなじんでいってのチクで釣れてきます。それも連荘で釣れてきます。

それまであまり調子の出なかったミネさんも、それを見て「解った」とエサの手直しをして連荘ペースに入るのですが、時すでに遅く終了タイムの2時となってしまいました。
結果、今日の釣りは両ダンゴの上手い人の釣りで、オカメの釣りでは無かったようです。
三島湖は新べらが廻ってくるまでオカメで頑張りましょう。

今日の釣果は、
山岸氏53枚、峯岸氏50枚、三浦34枚、岩崎氏30枚、永田氏27枚、平賀氏24枚、小池氏16枚でした。



↑ページのトップへ