このところ釣りは絶不調で更新もままなりませんでしたが久しぶりの更新です。
5月例会はゲストを含めて26名で、雨の中での例会でした。 降りしきる雨の中、当会の出舟順位は1番・その中でもゲストから入場で自分は7番目の出舟で当初は本目のAロープを狙っていたのですが、さすがに雨には勝てずに1番近い元遊びボート桟橋の切れ目に入りました。 切れ目の1番端しに自分、右隣にナガタ氏、左の切れ目端にチギリ氏の姿が見えます。 ここは21尺でも底が取れないと聞いていたので、ナガタ氏と同じ10尺からのスタートとし、ナガタ氏はコブ・自分はオカメではじめました。 10尺天々で1時間ほど打つも二人とも全く当りナシ。だがモジリはヒンパンに見られ、ダンダンと近づいてくる様子です。 「タナは上で釣れたヨー」とナガタ氏の声、見ると一本半のタナに変えたら一発目で食ってきたとのことです。 降りしきる雨で億劫でしたがさっそく竿の変更、7尺に変えて釣り出したところ当りが出始めボツボツと釣れはじめました。 釣れる魚の型は良く、竿が短いのでためきれずにハリ素切れも度々です。 大降りだった雨も11時前には止みだして晴れ間も出だして濡れた道具も乾いてくれます。 5月11日は竹やぶで当りが出なかったが、今日は当たりっぱなしでこれだけ当りがあると面白いです。 11日は2袋しか使わなかったエサが、今日は6袋も使ってしまいました。 いつも二つ持ち歩いていても使ったことが無かったフラシもやっと今日は使うことが出来、二つのフラシに入っていた魚は14.8`とマアマア納得の釣果でした。 結果、Dロープ桟橋脇で釣った人がワン・ツー・スリーとなり、魚の居る所に運良く入った・選んだのが勝因だった気がします。 |