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本社ケ丸 (△1.6308m)
H 6年11月20日 日曜日

  参加者 松田、大村、入江、中沢、 計 4名
  1. 場 所:
  2. 本社ケ丸 △1.630.8m<林道終点から標高差約610m>
  3. 地 図:
  4. 昭文社 高尾・陣馬 (1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 笹子、河口湖東部 
  5. コース:
  6. 笹子駅(甲州街道を駅から左に進む)→ 追分(奥野沢林道入口・追分バス停)→ 新山梨電変電所→ 林道分
    岐点→ 清八峠登山口→ 清八峠→ 本社ケ丸→ 1.377m地点角研山(笹子駅下山分岐点)→ 宝越越え(ヤグラ)

    笹子駅下山口→ 林道を横切る→ 舟橋沢→ 林道→ 水道水源→ 舗装道路→笹子駅

  7. コース概要:
  8. 7:50 笹子駅
    駅前の甲州街道を左に、峠に向って歩道を進行する。
    8:10 追分分岐
    奥野沢林道入口を左に折れ、舗装された広い道に入る。地名は追分で、手前に追分バス停があり、向いに笹子温泉がある。左折してすぐ右側に稲村神社の前に出る。
    8:50 新山梨電変電所入口
    途中道路に沿って旧道があるが、取合えず車道を歩く。
    8:53 林道道が林道に変わる。
    変電所を過ぎると道は林道になる。
    8:56 分岐点
    まもなく進むと、分岐点に出る。道を左に取り奥野沢に沿って上流に登る。
    9:13 道標
    沢道の左側に清八峠登山道の道標が立っている。見にくいので注意のこと。
    9:35 休憩、
    一本松で休憩、道も狭くなり急坂が続く。
    9:40 出発
    前回は笹子方面の山が見えていたが、今日は曇りで霧の景色だけ。
    10:40 清八峠に着く。
    何処までも急な登りでだけで疲れがきつかった。想像以上の道のりで、連れの方も苦労ししたと思う。峠には三つ峠と笹子駅の道標がある。写真など撮り休息する。
    11:20 本社ケ丸山頂(△1.6308m)
    清八峠からの道は岩道になり足元に注意しながら登る。振り返ると、南西に富士がくっきりと雲一つ無い姿を見せてる筈だが、今日は曇り日で何も見えない。断念でした。
    12:00 昼食をし、
    雲の切れ目からの紅葉にチョッピリ染めた、山の景色を眺めながら、東の方向に岩石の間を下る。
    12:45 送電線下に出る。
    北の方の山裾が見える程度で展望はだめだった。
    13:10 道標笹子駅への道標
    笹子駅に下る道標があり、下のほうに林道が見える。角研山△1.337mから急坂を東に下る。
    13:33 旧鉱山作業場跡に出る。
    前の下りからまた登り返しピークに出る。頂上より北側に下山道がある。これを行くと笹子に出る道の案内がある。 巻き道を行くと三叉路に出るのでそこで左折し北方面に行くと、ヤグラが右の方にある所に出る。(鉱山のロープウェイ基地)
    笹子駅に下る分岐点の右角に道標がある。下ると舟橋沢に出る。
    入江さんが、足がつるとの事で笹子に下山する事にした。
    「前回は鶴が鳥屋山に登るため、同行した人が笹子に出るとの事でここで分れ、一人で鳥屋山を目指し東に下った。」
    13:55 林道に出でる
    林道に出て、前の下山口の道標に従って下る。宝越越えからの下りは、急勾配できつい下りだ。
    14:35 舟橋沢に出る。
    道が落ち葉で埋もれ、踏み跡がハッキリしない所があり、又、まだ2時を過ぎたばかりだのに雲っていたので、薄暗く大変歩きにくかった。沢を4回ほど渡り、林道に出る。渡渉の目印が無いので慎重に渡ること。途中沢からの取水管の合間を縫って下ると、林道の入口に給水設備の小屋が立っていた。
    15:05 笹子駅に着く。
    林道の途中から舗装道路に変わり、下って来ると駅前に着く。
    15:12 笹子駅
    列車で高尾に出る

  9. 集合場所:JR高尾駅(中央線)6時45分発に乗車

  10. 交通機関:
    • 電車: 行き:高尾駅発(松本行き)6:45⇒ 笹子駅7:35着
    • 電車: 帰り:笹子駅 15:12⇒ 大月⇒ 高尾駅16:10 
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