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大沢山
(・1.460m)
H 20年1月17日(水曜日)
いちご・じゃむの会
朝小雪で心配したが天候も回復し青空の下で一日楽しく散策した。女坂峠のコースは初めてだったので又の機会を楽しみにしている。
場 所:
大沢山(・1.460m)〜女坂峠
<標高差790m>
地 図:
2万5千分ノ1地形図 笹子・河口湖東部
コース:
笹子追分(670m)稲荷神社(6:45〜6:55)→・899m(7:40)→・940m 鉄塔(8:00)→大沢山・1.460m
(9:40〜10:30)→女坂峠→八丁山・笹子分岐・鉄塔(11:00)→鉄塔(11:30)→鉄塔(11:40)→本社ケ
丸登山口(12:05)→変電所前(12:25)⇒大月
「行程時間 5:30分 歩行時間4:00分 休み時間1:30分」
コース概要:
6:45〜55:
稲荷神社着く。
笹子の駅前を通過し暫く西に進み、追分の交差点を左に曲がり道沿いの稲荷神社前に着く。
朝家を出る頃から小雨が降っていたが、途中から小雪に変り天気を気にしていたが、朝も明け霧雨模様だったが予定通り実施する事にした。
登山口
は神社の右脇の奥に、尾根に上がる道があり其処から入山した。
7:40:
P899m峰
(写真をクリックすると大きく表示できます)
[森林の斜面を抜け尾根に出た。]
[尾根道の雪を踏み締め登る]
入口から雑木林のジグダグノ道を尾根に向って上る。踏み跡ははっきりと付いていたが尾根に着くまでと、特にP899mのピークに上る坂道はきつかった。森林帯の尾根道に朝方降った残雪が数センチ、雪を踏み締めながら登った。
8:00:
P940m峰 鉄塔
ピークを下り次のピークまでは前よりは楽に上り着いた。標高の上がり天候が回復してきたので、青空の下に北側の山が雪をかぶり見事な冬山の景色を呈していた。
9:40〜10:30:
大沢山・1.460m
鉄塔から南西に0.5K、標高120mの斜面をP1.059mの大沢山北東尾根肩に登り此処から標高約400m位緩やかな尾根道を登ると大沢山山頂に着く。
途中立ち休みしながら長い尾根道を行くと、山頂近くの手前に「女坂峠から清八山」への道標があった。
[山頂から青空に輝く冨士の姿]
[山頂で同行者の記念写真]
[南側に御坂・黒岳を見る]
朝出発が早かったので食事を摂る事にし、晴天に晴れ上がった山頂から周りの景色を観賞した。
女坂峠:
大沢山からボッコの頭、大洞山経由で登山口まで一周する予定だったが、時間の都合で女
坂峠方面から帰る事にした。
11:00:
八丁山・笹子分岐・鉄塔
大沢山 山頂を東に戻り、女坂峠の表示が有る道標に従って南の区界尾根を下る。途中一つピークを越えP1.445mを目指した。
女坂峠を越え登り坂に入ったが、北斜面の急勾配の岩道に変り雪がまだ残っていた。木の根っ子につかまりながら、尾根の分岐点に登り上げた。
[八丁山・巡視路を笹子駅への分岐]
[登り詰めた尾根から大沢山を望む]
此処にも立派な道標があり、東に数メートル行くと鉄塔に出る。下りは巡視路を笹子駅方面に下る。
11:30:
鉄塔
巡視路の落ち葉と残雪の積った階段を慎重に下る。この時期だからあまり歩かれていない様だ。巡視路沿いに三つの鉄塔を越え下の林道に出た。
11:40:
鉄塔
[鉄塔の巡視路を笹子に下る]
[巡視路から滝子山周辺の山]
北側の中央沿線の山並みがクッキリと見えてきた。滝子山周辺の山が目の前に浮かぶ。
12:05:
本社ケ丸登山口
鉄塔を下り広い沢道を下りて来ると沢にで、沢を越え林道に出ると右側が本社ケ丸の登山口の様だった。前の広場で休憩し出かける。
[巡視路から下る斜面の景色]
[右に滝子山、中央沿線の山]
[巡視路から沢を渡渉する]
12:25:
変電所前
同行した男性が先に下り、朝置いた駐車場から変電所前移動し待っていてくれた。
身の回りの整理をし車で帰る。2時頃までに帰る予定だったが半頃日野に着いた。運転手さん朝早くからお世話になりました。
交通機関:
往復:自家用車で
日野市⇒ 笹子 登山口 稲荷神社前
参加者:
女性2名、男性2名 計4名 いちごちゃん 1匹
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