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鈴ケ尾山(大秋日山) (△833.9m)
H17年2月6日(日曜日) 天気:晴れ

みどりの風 月例山行

参加者、山口、星山、新井、吉澤、津金、家入、横溝、
佐藤、加藤、里村、中沢、計11名、
(写真をクリックすると大きく表示できます)
富士山山頂
  1. 場 所:
  2. 鈴ケ尾山△833.9m

  3. 地 図:2万5千分ノ1地形図 大月 都留 大室山 上野原
  4. コースタイム
  5. 八王子駅8:05⇒猿橋駅8:53〜バス9:18⇒幡野入口バス停9:32〜:35→田
    幡橋→仙元神社→幡野山(・597m)10:20〜:25→休憩10:45→朝日小沢(BT)
    分岐11:00→アンテナ塔11:鈴ケ尾山 △833.9m11:55〜12:25(昼食)→突先
    峠12:44→鈴懸林道12:49→NTT電波塔13:05〜:10→鈴懸林道下降点13:27〜:37→・563m14:22〜:32→民家の横
    15:05〜:43(コーヒータイム)→大津橋→津成集落→曙橋→鳥沢駅16:13〜:25発立川行きに乗る
    道志の山稜
  6. コース概要:
  7. 猿橋の駅で参加者の確認をし、バスの発車時間まで時間があったので、スッパツ等付け登山準備をする。お客さんは私達だけ、貸きりバスで幡野入口バス停に着く。
    天気は快晴で風も無く爽やかで、立春が過ぎたとは言えまだ寒い朝でした。田幡橋を渡り車道をしばらく行くと、角で雪かきをしていた人の脇の道を右に下り、また小さな橋を渡り突き当りの人家の脇を左に、細い道に沿って上る。途中古い神社跡の脇を通って残雪の山道を登る。
    鈴ケ尾山山稜
    最初のコブが幡野山で雑木の合間から南西の方に九鬼山が見えた。途中山座同定、北側に百蔵山、扇山その奥は権現山と朝日に輝く山稜を楽しむ。 西北方面には、猿橋から馬立山への尾根、神楽山、御前山の山並みが特に御前岩が印象的だった。
    アンテナ塔から先、鈴ケ尾山まで、皆周りの景色を見ながら、地図読みを楽しんだ!!山頂には先客が3名炊飯の準備中、薄雪の山頂から南側の日当たりの良い所で昼食、記念写真を撮り突先峠に下山、途中西に富士山、南に道志の山並みを眺めながら雪山の景色を楽しむ。
    鈴懸林道は積雪40センチ位あったがアイゼン無しで歩く。NTT電波塔から先の下降点から北面の下りはかなりの積雪が有ったのでアイデンを着用し下る。 雪中の山道を、地図を片手にリーダーに続く、「・563mと津成」の指標を確認し、・563mへ下る尾根に出る。直進すると天王山へ。
    ・563mまでは尾根の雪道を下ったが、地図上では破線の記号があるが、あまり歩かれていないので里に行く程ヤブ道できつかった。 右から小さな沢が流れ込み、沢を渡りながら小さな木の橋を渡って行くと、(滑りそうだったので石伝い渡る)左手に赤い鳥居がある。並びに人家があり玄関口を左に脇を出ると表の舗装道路に出る。 里に着いた所でコーヒータイムをとり今日一日の労をねぎらう。
    休憩後、大津橋を渡り車道を津成集落に入り、右側の道標に従い曙橋から鳥沢駅に出る。 リーダーさんご苦労さんでした。無事山行が終えたのも、参加者全員がリーダーに協力し、行動した結果だと思っております。次回の山行を楽しみにして居ります。

  8. 交 通:JR中央線八王子駅発8:05⇒ 猿橋駅8:53着
  9. 交通費:
    • JR八王子駅〜猿橋駅 650円
    • JR鳥沢駅〜八王子駅 570円
    • 猿橋駅〜幡野入口バス停 210円

    今日一日のコースで撮った写真です
    幡野山、皆で現在地の確認をしています


    西方に富士山が見えてきた

    鈴ケ尾山山頂で記念写真

    鈴ケ尾山山頂で記念写真

    道志の山稜

    道志の山稜

    西の方に又富士山が見える

    中央沿線の山

    寒い山道を急ぐ

    突先峠の祠

    電波塔脇から富士山

    北面の権現山・麻生山を眺める

    鈴懸林道下降点アイゼン着用