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冬の高尾山 (△599.0m)
H 18年1月7日(土曜日)晴れ

例年 年明けに高尾山のお宮参りをし
旧年のお札収めをする為に高尾山に登っています。
今年も家族と行って来ました。山頂から北側に下りシモバシラを観察し
記念に写真を撮ってきました。

  1. 場 所:
  2. 稲荷山尾根から高尾山 △599.0m <標高差409m>
    シモバシラです(チェック) シモバシラ
  3. 地 図:
  4. 昭文社 高尾・陣馬(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 八王子・与瀬
  5. コース:
  6. 京王線高尾山口駅駅→清滝→(稲荷山コース)→稲荷山→高尾山石段登り口→高尾山→
    モミジ台分岐→薬王院→飯縄権現堂→高尾山ケーブル→清滝駅→京王線高尾山口駅

  7. コース概要:
  8. 10時頃 駅に着き身支度をして
    高尾山口駅をで、清滝ケーブルカー駅の脇の分岐から、6号路びわ滝コースを止め、稲荷山コースを選んだ。距離は長いが尾根道の方が歩きやすいし、沢道より尾根の方が冬景色が楽しめると思い決めた。
    駅前にはケーブルカーで上るお客さんも沢山列を成していた。山道も何組かのグループで追い越し追い越され賑やかな雰囲気で元気に上って行った。私共も冬枯れの景色を眺めながらマイペースで上る。


    稲荷山の展望台 標高約400m強 「W C」の設備あり
    何時も巻き道を行くが、今日は展望台に上り、東屋から登って来た稲荷山尾根や遠く南の高尾山口の風景を楽しむ。
    6号路 びわ滝コース分岐
    稲荷山の展望台からなだらかな高低の道を休みながら・455mのピークを越え一上りした所で、びわ滝コース分岐に着く。道標があるので確認できます。分岐を右に下るとびわ滝コースにで、其処から左に沢に沿って上る。

    高尾山頂上への階段上り口
    びわ滝コース分岐を過ぎ暫く行くと、時間的にもう帰りの登山者が多く下りてきお互いに元気に挨拶を交わす。
    緩やかな坂を登り着いた所が高尾山山頂に行く石の階段前の広場に着いた。
    巻き道を行こうか迷ったが、階段を登ることにした。

    高尾山頂上の広場に着く。
    11時40分頃で食事中の人で混み合っていた。西の空は薄雲で期待の富士山は見えなかった。
    幸い4人組の家族の脇の一角に席を取り、昼食中に話題になっていたシモバシラを見に行く事にした。

    シモバシラの観察と記念写真を撮る。
    頂上からもみじ台、一丁平の方へ階段を下り5号路の交差点に出る。
    一丁平への巻き道と5号路の北の斜面に、大勢の人達がシモバシラを観察し、記念写真を撮っていた。
    記念に何枚かの写真を撮った。

    帰り道、今日の予定は高尾山に登り薬王院を参拝し、御札を納札し改めて今年の御札を頂に来たので、1号路を下る。
    此処も会い変らず混み合っていた。
    高尾山薬王院を参拝、納札を済ませ帰途に着く。疲れたのでケーブルカーで帰る事にしケーブル駅に行き何分かで清滝の駅に着いた。駅から下りのすぐの勾配は32、3度とのアナウサーがあったが窓から見上げた傾斜はさすが急だった。
    3時頃京王高尾山口駅に着く。
    日の暮れが早いので、若し歩いたら遅くなったのではと!!。

  9. 交通機関:
  10. 交通費:

冬山の高尾山の風景

稲荷山コースの登山道を登り稲荷山展望台から南側の風景や高尾山北斜面のシモバシラの写真を撮ったので整理してみました。

写真をチェクすると大きくなります。

正月高尾山の神社を参拝し シモ柱を観察

稲荷山コース
展望台からの風景

稲荷山展望台
から南側の風景

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山北斜面の
シモバシラ

高尾山、飯縄権現堂
初参りをする

山門入口に天狗の銅像が建っていた。