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高川山〜羽根子山〜大岩
(△970m)(・896m)
H 6年10月30日(日曜日)曇り雨
新ハイキング ふれあいの山旅 参加メモ
- 場 所:
高川山(△970m)〜羽根子山(・896m)〜大岩(・753m)・ビョウブ岩<標高差 520m>
- 地 図:
昭文社 高尾・陣馬(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 大月、都留
- コース:
禾生→シラノ沢→露岩の分岐→高川山→大幡峠分岐→大岩→ビョウブ岩→一ノ沢ノ頭→丸田→初狩
- コース概要:
- 8:50 禾生駅
- 禾生駅でリーダーの紹介とコースの説明、行動中の注意事項等があり、参加者30数名駅を出発する。
- 8:54 桂川の川茂橋を渡り道標に従い左折し、
- 舗装道を北に古宿の部落に入る。いつもの登山道を左に分け、道標を右に部落の北方向に登って行く。
- 9:30 大棚,道標で大棚を確認し前に進む。
- 人家も途切れ静かな林道になる。道が右にカーブする左手に、沢に沿った山道がある。
- 9:40 シラノ沢入口
- シラノ沢入口で休憩し、沢道を登る。
- 9:45 沢のゴツゴツした石を渡り
- 程なく整備された山道を登って行くと、右に下る大きな沢に出会う。道はなお上に進むが、沢の手前から左に入る細い登山道の表示が木の枝にぶら下がっている。
今回のルートは右に入る道になっていたので、後戻りして右の道を登る。
- 10:00 露岩の尾根道
- 上り詰めた所が岩稜の尾根道だったので驚いた。この道は何時も頂上から下るとき歩いた尾根道で、西側が伐採されていて富士山などが良く見える展望の素晴らしい所だったので?。
頂上から尾根道を下ってくると道標「田野倉・禾生駅方面」の表示がしてある。
- 11:05 高川山山頂に着く。
- 雨にもかかわらず、登山者が多く、弁当を食べる所も無いような盛況振りだった。登頂の記念を記帳して、休む場所を探して、寒いなか昼食をとる。
- 11:50 初狩方面に下る。
- 頂上から下りてすぐ左側に、大岩方面に下る道標があるがリーダーの説明によると、この道は崖が多く危険なので、ここは下らないとの事であった。暫く下った所で、ちょっと右にカーブした左側に、あまり踏まれていない細い道がありその山道に入る。
- 12:30 羽根子山(896m)
- 850mぐらいの道を山沿いに巻きながら着く。
- 12:40 佐々木山(865m)
- 木の幹にまだ新しいマジックで標してあった。案内にはこの前後に、大幡峠分岐を通過するように記載されているが確認が出来なかった。
- 13:35 鍵掛峠
- 表示板は出ているが後続があったので、確かな確認は出来なかった。都留方面は禁止?、右に初狩?、
峠からの登りはきつかった。と同時に大岩への登り道の踏み跡はあまりはっきりしていない。
- 13:55 大岩の頂上
- 大岩の頂上で休息し下りは右に下りた。
- 14:05 ビョウブ岩
- 急な登り下りを繰返しビョウブ岩に出る。
頂上と思わしき所に道標があり、左に行くと岩の上に出るようだ。時間が無いので右に折れ下る。
- 14:23 一ノ沢ノ頭
- 一ノ沢ノ頭から右に折れ山道を下る。
- 14:55 林道に出る。
- 入口の登山標識は出ていない。出た所はリニヤカーの工事現場のようで、今後道はどの様に残されるのか、皆目誰にも分らないようだ。
町に入る前の所で休憩し、蜂に刺された人の手当てと、保険の手続き等について説明していた。
- 15:25 初狩駅着
- 道を下って来ると、駅が左手に見えるが、突き当りを右に曲がり、しばらく行くと左に線路を潜るトンネルがあるので、そこを右に曲がる。ここは高川山の登山口になっている。
- 15:38 初狩駅発
- 高尾行き電車に乗り無事帰途に着く。
- 交通機関:
- 電車:
- 往路:
高幡不動駅発7:06⇒北野7:18⇒高尾駅7:28- JR高尾駅発(河口湖行き) 7:48⇒大月駅発(富士急行)8:30⇒禾生駅着8:43分
- 復路:
初狩駅15:38発⇒高尾駅
- 交通費:
- 電車:高尾駅〜禾生駅 ¥850 初狩駅〜高尾駅 ¥720 高幡不動駅〜高尾駅 ¥190 計 ¥1.950