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馬立山から神楽山
(・797m〜△673.0m)
H 8年2月4日(日曜日)晴れ
- 場 所:馬立山△797mから神楽山
日溜り好展望の尾根 地 図:2万5千分ノ1地形図 大月
- コース:
- 田野倉駅8:38下車 →登山口(稲荷神社の脇)→△667.3m→馬立山・札金峠分岐→馬立山→八五郎岩→御前岩
- →神楽山→猿橋登山口→猿橋駅→猿橋見学→猿橋駅
- コース概要:
- 8:38〜:40:
- 田野倉駅前を左に左折し道なりに進み、突き当りを左折し川沿いの道に出たら川上に5mぐらい行った所の橋を渡り、畑の中の道を登って行くと川の西側の原っぱに出るとその一角にお稲荷さんがある。
- 8:45:
- お稲荷さんの脇にで、前の水道のコンクリートの蓋に乗り、合わせ目5枚目の山側の所に、青いテープの印が付いていた。
- ここが尾根に登る登山口になっている。道は踏み跡があるので、それに沿って急勾配の坂を登る。しばらくして尾根に出る。
- 9:10 〜:15:
- P565m休憩する。
- 9:35〜:40:
- 四等三角点667.3mに出る。一旦下って登り返すと見晴らしの良い尾根にで、西の方角に都留市の町の上に富士山がくっきりと聳えている。南には九鬼山が見える。
- 10:24:
- 尾根道の分岐に出る。右が札金峠へ、左は馬立山へ通じている。
- 10:34〜:45:
- 馬立山(・797m)山頂に着く。前回下った思い出の道が目の前にある。(鈴木謙二さんの山行の時下った道、途中から道が無くなり無理して下った道)
-
道標と地図は念には念を入れて見る事が大切である事が痛感された。山頂の東側は岩陵の尾根道なので、下りは右側の巻き道を下ることにした。
- 巻き道も急の坂道で、掴まる所もあまり無く、目の下の沢は急傾斜で深いので慎重に下ること。
- 11:05:
- 沢井沢ノ頭(・740m)菊花山の下り道が良く解らなかった。
- 11:27〜12:35:
- 御前岩で昼食にした。太陽を真上に天気が良かったので中央沿線の山々を山座同定して一時を楽しく過ごした。
- 厄王山への下りを変更して、東の神楽山経由で下山することにした。
- 12:49〜:55:
- 神楽山(△673.0m)山頂へ着く。尾根道から右に道をかえ、5分ぐらい登ると頂上に着く。周りの景色を望遠鏡でのどき、北側の山並を各自確認して満足げの様だった。
- 13:40:
- 元の道に戻り、尾根なりに細い急な尾根道を側の木に掴まりながら下る。猿橋駅裏の造成工事のため、通行止めになり、新しい尾根道を北に下る。
- 13:44
- 造成地の手前から、駅までの下りの道は、道案内の印が有るので難なく街道の登山口の前に出た。
- 時間が早かったので、猿橋の見学をしに行った。駅前の道を国道に出て、右折し15分ぐらいで着く。橋の前の大黒屋主人に橋の由来を聞き、店で一杯飲みご機嫌で帰宅した。
- 参加者:
石川、中西、木村、山本、中沢、
- 集合場所:
JR高尾駅(中央本線)7時30分
- 交 通:
- 交通費:
- 帰りの交通費
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