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筑波山・女体山 (△875,9m)
H 19年3月10日(土曜日)

山渓会月例山行 (256回目)
筑波山には平成7年10月、15年6月今回で3回目の山行になりました。
今回は白雲橋コースから登り、女体山から下山したが下りのコースは初めての
コースで楽しめました。登りは巨岩、奇岩の連続で 1日を楽しく散策する。

 参加者15名
  1. 場 所:
  2. 筑波山・女体山(△877m)<標高差636m>
  3. 地 図:
  4. 昭文社 筑波(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 筑波山
  5. コース:
  6. 筑波観光案内所(9:54〜10:25)→筑波梅林公園→筑波神社(10:38)→白雲橋コース(10:50)
    →酒迎場分岐点<つつじヶ丘分岐>(11:03〜:15)→白蛇弁天(11:17)→弁慶茶屋跡<つつじヶ

    丘分岐>(12:25〜:55)→女体山山頂(13:50)→真壁町営キャンプ場(14:50〜15:00)→つつじヶ

    (15:55)→バス発車時間(16:00)⇒ つくばエクスプレス つくば駅

  7. コース概要:
  8. 8:55:集合場所
    つくばバスセンター 1番停留所先隣、シャトルバス停留所
    つくばエクスプレス つくば駅改札口を出てA4出口の階段を上った所で、徒歩約3分位の所。

    9:05:筑波神社・つつじヶ丘直行バスで出かける。
    所定の9時発のバスで先発隊の出た後、後続隊は臨時バスで筑波神社・つつじヶ丘直行のシャトルバスで出かける。お花見や登山客で車は混み合っていた。

    9:54〜10:25:筑波神社・筑波観光案内所のバス停で下車
    (写真をクリックすると大きく表示できます)
    ガマ公園入口
    [観光ガマ公園入口」皆さん梅林へ]
    梅林の入口
    [筑波梅林の入口の風景・出店]


    案内所脇の広場で登山準備をして車道をすこし戻り右側に折れ第1駐車場を経て、筑波梅林に入り梅の花を観賞散策する。
    花を見ながら梅林の斜面を登ると山際の高台に展望東屋があり、紅白の梅林や遠く周りの景色を堪能した。
    梅林の散策・写真の観賞  <<← チェック >>

    梅のお花の林 斜面に生えている梅林 梅林の見学者
    [梅の花・筑波のお花林] [斜面に生えている梅林] [梅林を見学する人達]

    10:38:車道
    お花見を済ませ展望台から右に斜面に沿って緩やかな山路を下りると車道に出る。
    第3駐車場を通って大御堂から筑波神社に向かう。

    神社に行く道
    [神社に行く道の樹木]
    筑波山大御堂の前
    [筑波山大御堂の前]


    白雲橋コース
    [白雲橋コースの標識板]
    10:50:神社でお参りし神社の右側の道を下り白雲橋コースに入る。


      林道から山道に入る手前に右の案内板がたっている。


    11:03〜:15:酒迎場分岐点  山道に入り10分位して二股の分岐点に出る。


    つつじヶ丘コース
    [つつじヶ丘への標識板]
    白雲橋コース
    [白蛇弁天のお地蔵さん]
    道筋は直登が女体山コースで右はつつじヶ丘えの山道になっている。

    小休憩して出かける。


    11:17:白蛇弁天
    左手に弁天さんの祠を礼拝し、ひたすら弁慶茶屋跡まで急な坂道を登る。

    11:25〜:30:小休憩し疲れを癒やす。

    12:25〜:55:弁慶茶屋で昼食・休憩をする
    弁慶茶屋の杉の大木の間から女体山山頂に数人の人影が見えた。
    目の前につつじヶ丘からのケーブルが往来し、鉄塔を挟んで交差するのが見えた。
    此処からつつじヶ丘への登山道があり、何組かの人達が子供を連れて登ってきた。
    記念写真を撮り出かける。此処から先岩陵の道になる。


    ケーブルが往来 弁慶茶屋跡で記念写真 弁慶茶屋から女体山山頂
    [ケーブルが往来している] [弁慶茶屋跡で記念写真] [弁慶茶屋から女体山の人達]

    13:10:弁慶茶屋で昼食・休憩後出かける。
    此処から筑波山の数々の奇岩、巨石を見物しながら足場の岩道を注意しながら女体山の山頂を目指す。
    道筋の奇岩、巨石   弁慶七戻り石、高天ケ原、母の胎内くぐり、出船入船  等々。
    弁慶茶屋から女体山 弁慶七戻り 高天ケ原 母の胎内くぐり 出船入船 つつじヶ丘駅周辺
    女体山への山道 弁慶七戻り石 高天ケ原 母の胎内くぐり 出船入船 つつじヶ丘駅周辺

    左に岩を上ると筑波山神社の女体祠が祭られている。岩の多い急坂を登ると頂上に着く。
    一等三角点の山頂からの展望は素晴らしかった。

    14:10:女体山下山口発
    真壁町営キャンプ場
    道標 [真壁町営キャンプ場]
    山頂から下りて、男体山方面に行く途中右側に北側に下る道があり、下山口に大きな道標が立ててあった。

    「レクリェーションの道 「遊歩道」 筑波高原キャンプ場 16km 40分」 と記入されている。真壁町営キャンプ場へ北側の林の道を下りた。

    北面の雑木林のなだらかな山道は、今まで登ってきた岩肌の道を思い出すとあまりの変りように驚いた。


    14:35〜:40: P730m付近の平地の雑木林で小休憩をする。
    春先にはこの道筋にカタクリやスミレの花が咲くとのこと、斜面にカタクリがあちら此方に芽生えていた。

    14:50〜15:00:キャンプ場につく。
    山の裾野の平地の周りに数個のキャンプ小屋が建ててある。休憩し出かける。
    つつじヶ丘へは右手の車道を東の進む。

    15:06:左手に「関東ふれあいの道」道標
    「関東ふれあいの道」
    道標 [関東ふれあいの道]
    車道を左に下りる山道踏み跡があり、道標に「関東ふれあいの道」と表示されていた。地図の破線がこの道かしら?。
    つつじヶ丘バス停には車道に沿って直進する。

    15:15:林道を右に入る。
    「関東ふれあいの道」
    道標 [筑波山つつじヶ丘]
    道標「筑波山つつじヶ丘 2・0Km」がたっている。そこから右の道へ入った。途中で又右に回り林道になり、何回か小さな沢を越え杉林を行く。


    「杉林のなか」
    [沢を越え杉林のなかを歩く]




    15:40:林を抜け林道に出る。
    林道を右に回り坂道を上り行き止まりで、右側の階段を上って行くとつつじヶ丘バス停へ出た。

    15:55:つつじヶ丘バス停に到着、

    16:00:つくばバスセンター直行バスに乗る。
    途中、筑波神社入口に寄り、帰りの客を大勢乗せつくば駅に向かう。

  9. 交通機関:
    • 電車:
      • 往路:
      • つくばエクスプレス 秋葉原駅 ⇒ つくば駅 料金¥1.150円
      • 復路:
      • つくばエクスプレス つくば駅 ⇒ 秋葉原駅 料金¥1.150円
       
    • バス:
      • 往路:
      • つくばセンター ⇒ つくば神社(筑波観光案内所) 料金¥700円
            ☆「つくばセンター」はつくばエクスプレスの「つくば」駅改札口を出て、A4出口
                階段を上った所。
      • 復路:
      • つつじヶ丘バス停 ⇒ つくばバスセンター 料金¥850円
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