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倉岳山〜高畑山
(△990.1m)(△981.9m)
H 17年10月22日(土曜日)曇り
(写真をクリックすると大きくなります)
<倉岳山登山口の道標>
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山渓会 10月 月例山行
昨年6月に山行の予定があったが雨で中止になり、再度今年計画し実施した。
今年も雨が多く危ぶまれたが、曇り天気で期待の山頂からの景観、眺望
はできなく残念だった。でも皆さん元気に登り、友たちの交流を交わし
ていた。駅から歩いて登れる便利な山と、四季の景色等がよく
色んな登山コースがあるので、多くの方が登っています。
参加者 計18名
- 場 所:
倉岳山 △990.1mから高畑山△981.9m <標高差697m>
- 地 図:
昭文社 高尾・陣馬(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 上野原、大室山
- コース:
梁川駅8:40→登山口9:00〜:10→休み10:05〜:10→水場10:32〜:40→立野峠10:58〜11:10→倉岳山11:54〜12:33- →穴路峠13:04〜:10→天神山13:15→雛鶴峠下山口13:48→高畑山13:50〜14:00→石仏15:04〜:10→沢渡渉
- 15:25→林道15:33→小篠用水池15:40→鳥沢駅16:19着,解散〜:25発立川行き乗
車
- コース概要:
- 8:40 梁川駅
- 先着組みと合流し参加者の確認をし出かける。
- 駅前の国道20号線を越え右に行き、梁川橋を渡って道路を南に行く。
- 9:00〜:10 登山口
- 左側は沢でそれの沿って舗装道路は南に走っている。カーブした先に僅かな広場があり、右に倉岳山の登山口の道標がたっている。此処で登山準備をして出発した。
- 山の斜面に沿った山に地を登り暫くして沢に出る。
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- 10:05〜:10 休憩
<沢を渡る>
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- 月尾根沢に沿って森林の山道を登る。道沿いの沢は最近の雨天で水量も多く流れていた。沢を渡り平地で周りの景色を眺めながら休憩する。
- 10:32〜:40 水場
- 沢沿いの道を暫く進むと傾斜も急になり沢幅が狭くなってきた。沢を横切る所に給水る設備、丸い筒が二本台の上にのって山水を流している。
- 冷たい水で喉を癒し小休憩をする。峠までは20分位でいけるようだ。沢を登り詰めると立野峠に出る。
- 10:58〜11:10 立野峠
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- 一気に峠に登りあげた。峠には真新しい道標があった。峠を分岐に南に下りると浜沢、東に登ると細野山を経て寺下峠に出る。
- 小休憩して西に二つばかりコブを越え倉岳山を目指す。疲れが出たのかアップダウンが堪えた。もう齢かなー?
- 尾根に上がったが曇り空で南の道志の山はよく見えなかった。
<倉岳山山頂で記念写真>
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- 11:54〜12:33 倉岳山
- お昼時間には大勢の登山者が昼食を摂っていた。
- 久し振りに山頂に立ったので、周りの下山道の下り口など確認した。
薄曇りで周りの山々は見えなかった。晴れていると富士山が見得るとのこと残念!!
- 山頂から穴路峠の尾根筋の赤松の樹木が印象的だった。急な下りが何箇所かあったが、皆さん注意して下る。
- 13:04〜:10 穴路峠
- 山頂から約30分、山頂から下の尾根に出るまでと、峠に下りる所は結構キツイ下りだった。
- 峠の南側は、当会の平成6年(94)年7月の山行のとき、赤倉岳バス停(無生野)から登ってきた道、北側は帰りに通る石仏がある所に出る道。思い出のある峠です。
<月尾根沢の巨木>
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- 13:15 天神山
- 急な坂道を登り詰めた所に 天神山の標識が木に掲げてある。
- 13:48 雛鶴峠下山口
- 赤倉岳バス停から日向舟、雛鶴峠経由で登ったことを思い出しながら通過する。
- 13:50〜14:00 高畑山
- 山頂に何人かの先客者がカメラを構え雲間の映えるのを待ち構えていた。南麓のゴルフ場は見えるが道志山稜、丹沢の山や富士山は雲の中残念だが見えなかった。
- 小休憩後帰りの道に着く。誰か富士山が見えたら声かけてね!!と言いながら。
- 暫くの間急な坂道を下り、下りた所から左に山道は尾根からくだり、仙人小屋跡の一角を通って下る。
- 15:04〜:10 石仏
- ちょっと失礼して尾根道を進み・871mを越え下の山道に下りる。何年か前雪で予定の山に行けず倉岳山に変更し且つ穴路峠へは無理だと判断して、石仏の所から高畑山に登った時、雪のなか尾根道を登った経験があったので、その時は他の若い三人組みがラッセルした後を頼りに登った。
- 尾根お下りた所で本体と合流し石仏の設置してある所に下りる。右に沢道を詰めた所が穴路峠。
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- 15:25 沢渡渉
- 右手の沢に沿って下ると砂防提の上に出、其処から下りた右側で沢を渡る。沢沿いに行くとすぐ林道に出る。
- 15:33 林道
- 林道は水の流れで荒れ、歩きにくい。
- 15:40 小篠用水池
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- 秋雨で林道が泥んこになり歩きにくかったが途中から舗装道路になり左にオシノ沢の流れに沿ってくると小篠の貯水池にでる。
- 堤の上に東屋風の休憩所があり、何人かの登山者が休んでいた。湖水の秋の風景などを写真に撮りながら休憩時間をとった。
- 休憩後林道に下り少し下ると分岐にでる。左にまわり堤防の下を北に行くと小篠野集落にで虹吹橋を渡り住宅中を行くとやがて中央線が目の前に見える。
- 16:19 鳥沢駅
- 線路沿いに西に行くと線路の下を潜るトンネルが通っている。出た所が国道20号線、左に行くとやがて左手に鳥沢の駅に出る。参加者の確認をし解散する。16:25分発の電車に乗って帰途に着く。
- 交通機関:
- 電車:
- 往路:
JR高尾駅発8:01分⇒梁川駅着8:34分
- 復路:
JR鳥沢駅発16:25分⇒高尾駅着17:02分
- 交通費:
- 電車:
- 行き:
高尾駅から梁川駅 400円
- 帰り:
大月駅から高尾駅 480円