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アタゴ尾根から通矢尾根
H 16年1月28日 (火曜日) 天気:晴れ
平日草山PartUの会員の山行に参加
- 場 所:
アタゴ尾根から通矢尾根
- 地 図:
昭文社 奥多摩(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 五日市、武蔵御岳
- コース:
愛宕神社→ 鉄塔→愛宕奥社(愛宕山584m)→ 三室山△646.9m→ ・546m→鉄塔→ 肝要峠→ 林道三叉
- 路→ 細尾山・457m→ ・369m→ 間坂峠→ ・351m→ △297m→ 駐在所→ 五日市駅
- コース概要:
- 五日市駅から
- 愛宕神社入口で身の回りの整理と登山準備をして神社に参拝し出かける。日の出山、御岳山ハイキングコースの標示板が立っている。
山道はしっかりと歩きやすい、最初は暫く歩いて居なかったので、きつかった。
- 8:58 〜9:00
- 72ヶ所札所 休憩
- 9:10 鉄塔に出る。
- 休んで間もないとの事でタイムを記録して通過す。北斜面には残雪の後が所々に見えた。
- 9:23 〜:30 愛宕神社
- 奥社に参拝、お互いに記念写真を撮っていた。
- 三室山の東の尾根を直登した。コースは北に巻き、日の出山から梅林への道が三室山の北側で三叉路になっている。そこから尾根に取付き山頂に出るのが一般のコースになっている。
- 9:47 〜:55 三室山山頂(△646.9m)
- 天気が良かったので廻りの景色を楽しむ。お互いに記念写真に夢中でした。
-
- 9:58 山頂を南に尾根を下ると三叉路状の地点に出る。
- 1つは日の出から梅林への道,、ここから尾根通しに南の踏み跡が通矢尾根の入口になっている。角に通矢尾根の表示板が立っている。反面入口に「立入り危険」のメモもあった。
- ・546mのピークで
- 道なりに右尾根の方が開けているがコースは日側、要注意。
- 10:15〜:20
- 鉄塔 小休憩
- 10:55 約500m位のピーク
- 「東北に・389峰方に延びている尾根」で、左の尾根に入り途中から引き返した。
- ピークから左に下り暫くしてまた尾根端にでて方向を確認して左へと下った。途中でほぼ直角に右に下り踏み跡を頼りに行ったが道が途絶え、引き返した。
- 問題点、
- @入口に赤いテープがあり、方向も余りコースと違っていなかった。
- A右に曲がった手前に、「肝要へ」の矢印の標示を無視していた。矢印は逆方向、尾根の上に行くように 表示してあったが此れは作業用の物と決めつけ無視した。
- B最初のピークの立木に、左は⇒×、行き先は⇒右、と標示した案内が あったが当初は気が付かなかった。
- C分岐点では必ず方向確認自分でする事。赤テープを信じるな。元に戻り標識を確認して下った。かなりの急降下で皆慎重にくだる。
- 11:00〜:05
- 下りた所が右側の林道の縁に降り、そこから又踏み跡に沿って尾根に入る。尾根の切れ目で右に下り途中の日当たりの良い所で昼飯となった。
- 11:20〜:55 昼食
- 目の前が先ほどの林道で、昔の尾根道を横断して作られている。一旦道に下り,道を渡って尾根道に入る。すぐ右に、「日の出へ」との表示があった。途中ここが肝要峠だとか、ここを下った所が、梅が谷峠に出るとの説明をしていたが、歩きながらで、地図を見る余裕もなかった。
- 12:20
- 林道三叉路
- 12:33
- 細尾山・457m 道を巻かずに山行に登る。小さな祠が祭ってあった。
- 12:46少休憩
- 日当たり場を探して。
- 12:58 ・369mハッキリ確認できず通過する。
- 13:18〜:23
- 間坂峠への下り口で、ヘルメット??休憩。
- 13:30〜:35間坂峠
- 峠に下りる所が急傾斜で、体を確保する物が無く難儀したようだ。登りも急登で一汗かいた。
- 13:48
- 途中二俣のような分岐に出て、右の道に入る。
- 14:00
- 神社の奥社の前に出る。
- 14:26 バス道路にで、角に駐在所があり、
- すぐ隣りの堀口橋を渡って、五日市方面に行く。幸神神社近くのバス停でバスに乗り五日市駅に出た。¥170
- 14:39 五日市駅
- 駅に着き自由解散になった。
- 14:45
- 八王子駅行きのバスに乗り八王子15:54分日野駅16:35分経由で高幡不動に帰った。
- 交 通:
立川駅駅発7時20分⇒二俣尾駅8時10分