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本仁田山
(△1.224.5m)
H 18年10月14日(土曜日) 曇り、一時小雨
10月山渓会月例山行
参加者18名
(写真をクリックすると大きく表示できます)
[大根の山ノ神の祠]
場 所:
本仁田山(△1.224.5m)
<標高差約920m>
地 図:
昭文社 奥多摩(1/50.000)
2万5千分ノ1地形図 武蔵御岳、奥多摩湖
集合場所:
JR青梅線 鳩ノ巣駅 8時45分
(ホリデー快速は当駅止まりません)
コース:
鳩ノ巣駅発 9:06→正法寺→大根の山ノ神→杉の殿尾根→コブ
タカ山(・1116m)→本仁田山(△1.224.5m)→大休場尾根→ 安寺
沢→奥多摩駅
(歩行時間 約4:50分 行程時間 約6:40分)
コース概要:
8:42分着〜9:06
鳩ノ巣駅(標高305.8m)
前で登山準備をして出かける。駅から西へ行き右に行くと踏み切りに出る。細い舗装道路は左右の人家の間を北に上っている。
道の突き当りが丁字路で分岐点になっている。
9:16
分岐点
突き当たり角、右側に正法寺の建物があった。道は500m地点で人家も無くなり左に山道と変る。
9:27
山道に入り暫くして、左側に熊野神社への案内の道標がある。
入口から山の斜面に沿って250m位西に行き尾根を横切って北に道は変る。 針葉樹の緩やかな登り道を左の沢に沿って登って行く。
9:45〜:50
休憩時間、暑くなってきたので軽装タイムをとる。
[大根の山ノ神から本仁田山への登山口の広場]
[尾根道から見下ろした林道が左に見える]
10:10〜:25
大根の山ノ神 祠に着く。
山道を登り詰めると広場に出た。右に大根の山ノ神の祠があるが前に来た時と様子が変っていて驚いた。向いの尾根の脇に舗装道路が上がってきている。
此処は又祠の脇から川乗山への分岐点になっている。 休憩後向いの急登の尾根に取付き本仁田山を目指す。
10:45〜:55
途中霧雨状態になり休憩して、雨具の準備する。
11:25〜:30
尾根分岐点
コブタカ山の東南尾根、防火帯尾根に合流、尾根の取付き点は急登だったが、尾根に乗ると緩やかな勾配の道で、高所は傾斜面を巻いて上っていた。途中霧雨状態になり休憩して、雨に備える。
[コブタカ山に登る急登の尾根道頂上の手前]
[コブタカ山山頂の表示板]
11:52〜:57
コブタカ山山頂に着く。
分岐点から広い尾根道を上るが最初の登りは緩やかだったが途中から急登で厳しい登りだった。
頂上に
「大ワダ← →本仁田山」
への表示板がたっている。
[山頂から下る大休場尾根の樹林林]
[本仁田山山頂で記念写真]
12:25〜13:05
本仁田山に着く。
コブタカ山から南西の方向に下り登り上げた所が本仁田山のピーク、何人かの先客がいた。山頂には木造の小さな休憩所と山名の標柱が立っている。
南側はなだらかな斜面で晴れていれば景色が眺められるが断念曇り空。 記念写真など撮り休憩して下山する。
下りは奥多摩駅を目指し南西に大休場尾根を下りる。
13:45〜:50
休憩
山頂からの下りは急下降で足場も悪いので注意して下る。下る途中花折戸尾根の下り口を左に分け一気に急な坂道を下る。 尾根の平地の所で休憩した。標高850m
14:05〜:12
大休場尾根の分岐点で小休憩、
西方向に進路が変り270m位い斜 面を下り安寺沢の集落に出る。
14:37〜:47
下り坂で体調を整えるため小休憩をとる。
[大休場尾根から安寺沢に下りる時の西の山]
[舗装された車道から入る本仁田山登山口]
15:05〜:12
登山口、
車道にでる。沢沿いに下り舗装された単調な車道を行く。
[沢沿いの斜面に咲くノコンギクの花]
[日原川のマス釣場が見える]
15:37
夫婦橋を渡る
橋下に日原川のマス釣場が見え、夫婦橋を渡り暫くして氷川橋に出る。
15:43
氷川橋
橋を渡って左手の石灰工場の前を通り過ぎて行くとすぐ先が奥多摩駅で駅前に出る。道は駅に向かって左側の方向。
15:47
奥多摩駅に着く。
参加者の確認をし解散した。
参加者:
(L)中谷、星、糟谷、
井上、平尾、板橋、嶋田、芦沢、仲川、鎌倉、橋爪、八並、嶋田、堀、富永、吉田、木村、中沢、
交通機関:
電車:
(往路)JR青梅線 立川駅発 7:44(奥多摩行き)鳩ノ巣駅着 8:42
運賃
540円
(復路)JR青梅線 奥多摩駅発 16:04 立川駅着 17:12
運賃
610円
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