トップページ
ハンノ木尾根から六ツ石山
(△1.478.8m)
H16年5月8日(土曜日)曇り後晴れ
山渓会の月例山行、
ハンノ木尾根からの登頂は距離も長く、きついコースだったが
多くの参加者で楽しい1日が過ごせました。
参加者 計26名
- 場 所:
六ツ石山 △1.478.8m〜石尾根<標高差1.080m>
- 地 図:
昭文社 奥多摩(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 奥多摩湖
- コース:境橋→ 境集落分岐→ 山ノ神→ マイクロウエーヴ反射板
- →水根分岐点・トオクノボ→六ツ石山→ 三ノ木戸分岐→ 絹
- 笠→羽黒神社→ 奥多摩駅
- コース概要:
- 8:48〜:55奥多摩駅
- 前で鴨沢西行きバスに乗り、境橋バス停で下車する。
- 9:00〜:03 バス停は境橋の中ほどにある。
-
橋をバスの進行方向、西に進みトンネルの手前で、右の道に入る。
- 9:26六ツ石山登山口(奥多摩むかし道入り口)
-
境の集落の中ほどに、登山口を示す指導表が立てられている。登山の準備をして山道に入る。
下見の時、入り口がわからず奥多摩駅方面に入り人家のはずれまで行き引き返す。ロスタイム23分
ほど歩いた。
- 9:56〜10:00休憩
- 最後の人家の入り口を右に折れ、ほんの先の曲がりかどで休憩する。
- 坂道を登って境集落の、一番上の人家の前から、一気に坂を上り尾根の上に出た。(注)尾根の取付きに注意すること。
- 三の木戸(サヌキド)への分岐を右に分けて左の道に入る。
(ハンノ木尾根へ登る支尾根、新緑の山道の景色)
- 10:41〜:45 山の家の入り口を左の木段を上る。
- 伐採地跡の傾斜面を行く。イソツネ山△846.6mへの入り口のコブを左に森林帯に入る。
- 11:07 山の神防火用水のある小さな社の所から、
- 山腹を大きく巻いてゆく。急な登りとなって杉の大木の根本に祭られた、山の神の小社のあるピークに立つ。
- 11:25〜:30 分岐点から右側の尾根道に道標に従って登る。
- 尾根上の植林の直線登山道を目の前に小休憩をする。
- 11:38〜12:10 反射板で昼食,
- 尾根道に出ると、防火帯が切られて展望が良い。三つほど急坂を越えると、
- 左にマイクロウェーブの反射板があり、左に奥多摩湖が望める。
- 12:36〜:40 トオノクボ・水根分岐点
- 途中で道が二つに分かれるが、どちらも上で一緒になる。そこから登りつく所がトオノクボの鞍部で、道標が立っている。
- 左に水根からの登山道がついている。
- 長尾ノ頭・1.364m 記念写真を撮る。
- 13:23〜:40 六ツ石山山頂
- 山頂は明るく開け展望を堪能した。南西方には榧ノ木尾根(カヤノキ)が見え、何年か前の倉戸山山行が思い出された。
- 14:20〜:25 三ノ木戸分岐 三ノ木戸林道への分岐
- 三ノ木戸山の北斜面の山道を巻いて下ると植林帯の滑りやすい道にで歩きやすい所を探しながら下る。
- 15:00〜:10 休憩
- 15:20峠 峰畑峠と表示があったが?
- 15:27絹笠山・814m
- 巻き道で下から木に巻いたテープが付いていた。
- 15:38三ノ木戸分岐方面分岐
- 三叉路になっている。直進すると三ノ木戸へ、そこを左に斜面の山道を下る。
- 15:53〜16:00車道に出る。
- 道標 「石尾根縦走路―六ツ石山方面」の道標が登山口に立っている。
- 16:16羽黒神社
- 絹笠・林道より脇道に入る。しばらく行くと左手に駅への近道の案内がある。氷川橋の手前のスーパーの脇に出た。
- 16:40奥多摩駅に着き、
- 観光案内の見学をする。バス会社により次回の臨時バスの予約すする。
- 17:15電車に乗り帰途につく、
- 久しぶりの山登りで疲れ、青梅まで居眠りしていた。
- 17:52〜54乗り換えに気付かず、
- 向かいの電車に乗ったが同行者たちとはぐれ立川駅まで一人、
- 18:24立川駅着
- でも降りた所で会えたので挨拶をして別れた。
- 18:45駅
- からバスで家に帰る。
- 交 通:
- 往 路:立川駅駅発7時44分⇒奥多摩駅8:48分着
- 往 路:バス(奥多摩湖方面バス・臨時バス)奥多摩駅バス停8:55⇒境橋9:02着