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オキジョーゴ山 (△299.8m)
H 19年6月27日(水曜日)

平日草山PartU月例山行
  1. 場 所:
  2. オキジョーゴ山(△299.8m)〜吹上峠<標高差190m>
  3. 地 図:
  4. 昭文社 奥多摩(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 青梅・武蔵御岳
  5. コース:
  6. 河辺駅南口・西武バス(飯能駅行き)(9:12)⇒ 中井橋バス停(9:33〜:39)→ 鉄塔(10:07)→ 基

      準点(10:12)→ 荒田峠(10:45)→ オキジョーゴ山(10:50〜:55)→ 指倉峠(11:06)→ P314m


      → 青梅51基準点(11:29〜:32 )→ 吹上峠(12:45)→ P314m(13:14)→ 林道→ 展望台(三方


      山尾根)(14:15)→ P406m → 矢倉台 (・404m)(15:17)→ 宮ノ平フィールド(15:40)→ 宮ノ平駅


      (15:45〜16:19発)       「行程時間  6時間06分   歩行時間  4時間40分」

  7. コース概要:
  8. 9:12:河辺駅南口・  < JR青梅線 立川駅から河辺駅へ >
    南口から西武バス(飯能駅行き)乗り中井橋バス停で下車する。

    9:33〜39:中井橋バス停で下車する
    登山準をして出かける前に地図と周囲の地形建物等(向が青梅第六中学校)を見て現在地の確認をし、バス停から脇の丁字路を北に、西側の山の斜面に取付く。
    斜面の樹間から、やや南西の方向に青梅第七小学校付近の景色が見える。此処から荒田峠経由でオキジョーゴ山に登るコースもある。

    バス停の西方の交差点 中井橋バス停 斜面から青梅第七小学校
    [バス停の西方の交差点] [中井橋バス停は第六中の前] [斜面から青梅第七小学校]

    10:07:鉄塔
    傾斜のキツイ坂、ヤブをかき分け登って行き鉄塔の脇につく。その先、右側に東に下る踏み跡があったが下から上がって来る巡視路と思う。


    鉄塔の脇 基準点 杉林の尾根道の状況
    [尾根道を登り鉄塔の脇へ] [基準点] [杉林の尾根道の状況]

    10:12:基準点
    鉄塔付近からは杉林の間に踏み跡が見られる様になった。


    10:45:荒田峠
    なだらかな踏み跡を下りて、荒田峠を越えオキジョーゴ山に登り着いたが、特に峠の表示も無く山頂に出た。
    但し山頂に出る手前の左側のなだらかな斜面の下に、林道の白いガードレールが何メートルか見えた。


    10:50〜:55:オキジョーゴ山(△299.8m)  <三等三角点>
    頂上には三角点の石柱とテープがありオキジョーゴ山に登り着いたことを確認する。特に特徴も無く四辺広葉樹に囲まれた平地の頂きだった。
    山頂から西の尾根に行くが、南側に微かな空間があり下山道かも知れないので吹上峠へは進行方向を確認して下る事。


    指倉峠 指倉峠を南へ 指倉峠を西へ尾根道の状況
    [指倉峠に下り立つ] [指倉峠を南へ下る道] [指倉峠を西へ尾根道の状況]

    11:06:指倉峠
    オキジョーゴ山の山頂を西に下り指倉峠に着く。此処は立ち木に峠の名前が表示してあった。立ち休みして前進、P314mのピークを越え青梅51基準点に着く。


    11:29〜:32:青梅51基準点
    青梅51基準点の立ち木 青梅51基準点
    [青梅51基準点の立ち木] [青梅51基準点]

    青梅51基準点の脇の立ち木に、黄色いテープで山本山 330mとマジックで記載されていた。地形図でお互いが現在地を確認して出かける。


    南西の方向に下り、下り下りた所から向のピークに直登しないで、右の巻き道を行き尾根に出た。進む方向が北に向っているので、道を間違えたと思いピークに戻り道を探したが解らず、時間も過ぎたので山頂で昼食とした。


    11:56〜12:25:昼食時間
    昼食後来た道に戻り暫く行くと道の上に枯れ木が横に、左に行く道があったのでそちらに行った。道は大きく円を描き峠に向っていた。最後に道を真直ぐに行ったが方向が違うので戻り、また戻り左に行く。暫くして大きな岩の所に出、急坂を沢道に下りた。
    沢道を向の尾根に登り此処が吹上峠という事だった。


    12:45:吹上峠
    吹上峠
    [吹上峠の東西の道]
    峠の高台から南の方向に進路をとり、次の目標地点はP314mと坂道を下る。平らな広い尾根道を道なりに進み右に方向を変え進むと、P314mの頂に出る。

    13:14: P 314m
    山頂を越え西に行くと向いに390m位の山が見えるその手前に左に行く道があったので其方へ、直進すると沢に出るとの事で戻り前の峰を目指して登る。
    高低差はあまりないが疲れがたまってきた。


    13:48〜:54:尾根道に出る
    辛垣城跡
    [標示板 辛垣城跡 ]
    尾根に出て左、南の方向に広い尾根道を行く。西側には近くの尾根筋が青く浮き出ている。


    木の根元に木の板の表示板がたててあり、「辛垣城跡  関東ふれあいの道 ⇒」 道の上に枯れ木が置いてある。


    表示板を確認し道を左に下っていくと鉄塔のある所に出た。


    14:10:鉄塔  鉄塔の脇を通過なお南に行くと又鉄塔に出る。


    14:15:展望台(三方山尾根)
    林道分岐点
    [雷電山・林道分岐点]

    雷電山(・494m)、辛垣城跡から三方山(△454,3m)へのハイキングコースにでる分岐点。


    御かげで天候にも恵まれ西方の景色は手に取るように見えた。


    14:22〜:30休憩
    ハイキングコースの道を青梅の方に向って、406mのピークを目標に行き、「ハイキング登山道」の看板がある所で休憩した。    14:45分 鉄塔  通過する。


    14:55〜15:05:休憩  皆さん疲れが出てきたのか休憩をとる。


    15:17:矢倉台(・404m)前
    矢倉台は通りの右側の高台にあり、木造の東屋ふうの建物に見えた。下りは矢倉台に上らないで右側の道を行くと左手に矢倉台からの下り道と合流する。
    右側は沢で道が左折していたが突き当りの下草の生えているヤブ道を下った。

    道は腰ぐらいのささ草が生え微かな踏みをかき分ける様にして下りた。
    斜面を北に巻く様にして沢沿いに下り、突き当りを左に民家の裏から宮ノ平フィールドの広場に出る。


    15:40:宮ノ平フィールド広場
    宮ノ平フィールド 宮ノ平の街中で 駅前のお花畑
    [宮ノ平フィールド広場] [宮ノ平の街中で] [宮ノ平駅前のお花畑]

    宮ノ平フィールドの広場は集落の外れのようで前の道は右に、青梅丘陵ハイキングコース、雷電山の登山案内の標柱がある。左は駅までは 0.2kとの表示、林道を駅に向う。


    15:45〜16:19発:宮ノ平駅
    沿道の花を見ながら駅の北側に着き駅前の農家の花壇の花を観賞し、陸橋を渡って切符売り場で切符を求め立川行きの電車で帰る。駅は無人駅だった。


  9. 交通機関:
    • 電車:
      • 往路:
      • 立川駅発  8:34⇒ 河辺駅  8:59着  料金 260円
      • 復路:
      • 宮ノ平駅発  16:19⇒ 立川駅  16:52着  料金 380円
    • バス:
      • 往路:
      • 河辺駅南口発  9:12⇒ 中井橋バス停  9:39着  料金 290円
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