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塩船観音寺〜七国峠〜岩蔵温泉
H 19年5月4日(金曜日)
絶好のハイキング日和でした。1日新緑の公園、樹林丘陵を楽しく散策する。
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[塩船観音寺つつじの花] |
- 場 所:
塩船観音寺〜七国峠 〜岩蔵温泉
- 地 図:
昭文社 奥多摩(1/15.000)1/2万5千 地形図 青梅
- コース:
東青梅駅(10:03〜:10)→大塚山 公園→光明寺→妙光院→吹- 上しょうぶ公園→宗泉寺 (昼食)(11:50〜12:05)→ 塩船観音
- 寺・公園(12:20〜;50)→(霞丘陵ハイキングコース)→谷野分岐
- (13:13)→ 車道→ 七国峠→ 分岐(岩蔵温泉←*→飯能市落
- 合)(13:54) → 岩蔵温泉着(14:40)〜(バス)発(15:19) ⇒ 東青
- 梅駅(15:37分) 着
〔行程時間 4:30分 歩程時間 3:30分 休憩 1:00分〕
- コース概要:
- 東青梅駅 に下車:(10:03〜:10分) 立川駅から青梅線で東青梅駅へ
- 駅から駅北口の交差点を右に行き、何組かのハイカーの後について出かける。
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[大塚山公園南側入口] |
- 光明寺: 光明寺前の交差点に着く。
- 最初予定していた大塚山公園を通り過ごしてしまったので交差点を左に行き、成木街道に出て第四小学校の北側の道から大塚山公園に上った。
- 大塚山公園: 地元の人に道を尋ねたら、親切に入口まで案内してくれ
- また。
- 新緑の雑木林の小高い岡に公園が造成され、展望の広場、子供達の憩いの場があり四季には綺麗なお花が楽しめる。
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[光明寺] |
- 光明寺を参拝:
- 公園を散歩して北口出口の橋を渡り、川に沿って行くと北に光明寺のお墓が山裾に見えてきた。お寺さんに参拝し、左側の階段の上に神社があったが若者達が一杯で引き返して来た。
- 神社の脇の道を北に行くと貯水池の設備があり、右側に道標「天寧寺←・→吹上じょうぶ園」があり、右側に山道を下ると吹上じょうぶ園に出ると、地元の人が教えてくれた。
- 妙光院: 入口に戻り車道の歩道左に行くと妙光院の前に出る。
- 妙光院の駐車場の上の新緑の林につつじの花が咲いていた。
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[妙光院の花] |
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[妙光院] |
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[妙光院の地蔵さん] |
- 吹上しょうぶ公園:を散策する。
- 妙光院から車道を左に行くと、「吹上しょうぶ公園入口」の案内が在ったので道しるべに沿って公園に入る。
- 公園の敷地には何種類ものしょうぶの青い苗木が手入れされ生えていた。園内を見学し次の宗泉寺に向かう。 入口の神社の前を東に人家のお花を見ながら行くと車道に出て左に行く。
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[吹上しょうぶ公園の花] |
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[しょうぶ公園の池] |
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[吹上しょうぶ公園入口の風景] |
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[宗泉寺の正面入口の画]
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- 宗泉寺:(昼食)(11:50〜12:05)
- 吹上しょうぶ公園から数分で宗泉寺の入口に着きます。 このコースで観音寺へ行く人達が大勢いるようでした。
お寺さんの駐車場の脇の休憩場で一休み。お墓参りの方も何組見えていました。
- 塩船観音寺:公園内のお花見をする。(12:20〜;50)
- 宗泉寺から車道を左に行き、左側に入る道、3本目の丁字路の角に「塩船観音寺へ入口」
の道標がありますので、それに沿って行くと塩船観音寺の入口のところに着く。
- 東京方面からでは、青梅線の河辺駅北口から観音寺行きのバスで行くと便利です。
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[塩船観音寺入口] |
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[塩船観音寺のおお杉の木] |
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[[塩船観音寺入口の風景] |
- 寺の入口で観音寺入口バス停から来る道と合流し、人なみに入り参拝、つつじ園を見学する。
- 本堂の入口で写真を撮り、戻ってかねつき楼から山道に入り、園内の本堂を取巻くつつじの花を観賞した。つつじ祭りの期間は <<つつじまつり入山券>> 大人300円 入場料が必要です。
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- 帰り道: (12:50分) 下山。 山道の頂上に、北側山道から入山する人達の受付場所がある。
- 受付の係りの話では、七国峠から岩蔵温泉まで約2時間位で行ける、と聞いたので岩蔵温泉経由で東青梅駅に行く事に決め出かける。
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[谷野分岐] |
- 谷野分岐:(13:13分)
- 観音寺に来る人行く人緩い下り道を行き交いながら下りる。
途中に「七国峠から岩蔵温泉」の指標が立てられ道標を見ながら先を急ぐ。 - 20分位して林道から舗装された道にで、右に行く丁字路に「岩蔵温泉・七国峠バス停・谷野」の道標に突き当たる。
- 此処の分岐を左に広い道を行くと、道は桜並木の道に変った。
- 笹仁田峠:(13:32分)頃峠に出る。
- 車道に出て右に数メイトル行くと左手に向の丘陵に入る道があるので其処から上った。
- 平たい岡には数組のハイカーが景色を眺め雑談していた。この近くの人たちの様だった。
- 七国峠:
- 七国峠を越えて岩蔵温泉に出る事だったが素道りして峠を越えたことに気がつかなかった。
- 説によると、七国峠の謂れは、相模、駿河、甲斐、武蔵、上野、下野、常陸の七つの国々が見渡せたことから七国峠といわれているようです。
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[飯能市落合分岐] |
- 岩蔵温泉←・→落合方面:への分岐 (13:54分)
- 岩蔵温泉と飯能市落合方面への分岐点に道標があり、岩蔵温泉は左側の道を下る。
- 岩蔵温泉卿:(14:40分〜15:19分)
- 緑豊かな新緑の林の緩やかな斜面の道を下りて来ると、右側に駐車場があり林道に下りつた。
- 道の前左側に近道があったので其処を行くと旅館儘多屋(ままだや)の前に出た。
バス停を探して、左側に行き途中駐在所が在ったので尋ねようと見たら留守の様だったのでその先で聞いたら、来た方とのこと、引き返して岩蔵温泉バス停に着く。
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[岩蔵温泉卿への緑地] |
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[岩蔵温泉卿の史跡] |
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[岩蔵温泉バス停付近の風景] |
3名ばかり待っていたが発車時間が15:19分で待ち時間があったので近くを見学して戻ったら20名以上の人が並んでいた。
バスは満員の状態で東青梅駅に向かう。
- 東青梅駅: (15:37分)着 (時間表では)
- 東青梅駅北口の車道のバス停で下車、駅の北側の広場から駅へ、15:46分(東京行き・快速)の電車で立川経由で帰宅する。
- 交通機関:
- 電車:
- 往路:立川駅発 9:35分⇒東青梅駅 10:03分着 料金 290円
- 復路:東青梅駅発 15:46分⇒立川駅 16:12分着 料金 290円
- バス:
- 復路:岩蔵温泉バス停発 15:19分⇒東青梅駅 15:37分着 料金 260円