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サルギ尾根・高岩山 (・920m)
H 17年6月14日 天気:晴れ

  平日草山ハイキング 参加者11名
梅雨の晴れ間、天候にも恵まれ、一同楽しい1日が過ごせました。
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  1. 場 所:
  2. 高岩山〜大岳山荘<標高差570m>
    (写真をクリックすると大きく表示できます)
    高岩山
  3. 地 図:
  4. 昭文社 奥多摩 (1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 武蔵御岳
  5. コース:
  6. 大岳鍾乳洞入口→養澤神社→大名子ノ頭(約660m)→高岩山→高岩園地→御岳・
    岩石園分岐→鍋割山分岐→大岳山荘→大滝への分岐→大滝→林道→大岳鍾乳洞
    入口=バス⇒武蔵五日市
  7. コース概要:
  8. 8:43〜:50 大岳鍾乳洞入口に着く
    神社前の赤い大岳橋を渡り、左側の養沢神社の境内に入る。
    神社前の広場で登山準備をし神社の裏手の墓の脇から山道に入る。
    9:00 急登の道を登る。
    約10分位の時間最初の登り口から急な坂道を登る。梅雨時の山道は雨水で足元が滑りやすくお互いに慎重に登った。
    9:05 勾配も少し緩やかになりヤット尾根筋に乗ったと思った。
    杉林の合間の道脇に咲いていた小アジサイの花が労を慰めてくれた。
    9:24〜:35 小休憩P565m近辺で
    坂も穏やかになり、一本道をサイドの花を見ながら歩いた。
     
    レンゲツツジ
    9:40 大名子ノ頭(・660m)
    坂を上り詰めた所が大名子ノ頭と言うコブに着いた。山頂から北に尾根が続いているが進路は西の方に踏み跡がありそちらに下る。
    9:55 小休憩
    登り始めて約1時間休憩時間をとる。これから先、地図には尾根にガケ岩記号があるが道は斜面を巻くように登り岩の反対側を歩く。
    10:13〜:21 休憩P755m
    尾根に出て露岩の道を慎重に登る。何年か前にグループで歩いた時の事が思い出された。
    10:45 下高岩山・920m
    ヤットの思いで山頂が踏めた。下りは・922mのピークは巻いて下りるとの事だった。
    11:22〜12:05 高岩園地で昼食
    高岩山からの登りは急登で前の人に付いて行くのが瀬一杯だった。園地の休舎で周りの景色を堪能する。
    御岳山、日の出山、今登ってきた高岩山の尾根筋(サルギ尾根)が霞のなかに見えた。入口には山ツツジの花がまだ咲いていた。
    12:20 「御岳山・岩石園」分岐
    3名が御岳から帰るとの事でここで別れて帰った。
    12:40〜:45 小休憩
    鍋割山への分岐点を過ぎ、大岳山と御岳山を結ぶ登山道を歩くが歩道は整備されている。露岩帯の登り下りには、ロープ,鎖、梯子がつけてある。
    13:10〜:22 大岳山荘
    大岳神社の鳥居の前を下に下り山荘の展望台に出る。これから下る馬頭刈尾根を目の前に休憩する。
    13:33 休憩
    尾根の斜面を数分進むと馬頭刈尾根にのる。途中に休憩場があり先客数名がいた。
     
    大滝
    13:40 大滝への分岐「馬頭刈山・十里木へ」を左へ下る。
    其の手前に桧原白倉への分岐がある。角にバスの時間表があったが気がつかなかった。
    14:00 沢に出る。沢に下りて汗を流し一息つく。
    渓流に沿って下り右岸から左岸へと数回渡り大滝の分岐まで来た。沢も下に来るほど大きな岩に挟まれ緑のコケが鮮やかに清流に反映していた。
    14:28 大滝の前に来た。
    皆さん一同滝の前の木の橋に並んで滝を見学した。
    14:35〜:40 登山口に着く。
    道は舗装され広場になっている。小休憩し帰途に着く。
    15:20 朝の大岳鍾乳洞入口バス停
    バスの時間の関係で、五日市駅までタクシーで帰る事になった。
    16:08 五日市駅発
    立川駅経由で帰る。

  9. 交通機関:
    • 電車:立川駅7:38発⇒武蔵五日市駅8:17着
    • バス: 武蔵五日市駅(上養沢行き8:21発⇒ 大岳鍾乳洞入口8: 43着
  10. 交通費:
    • 電車:立川駅⇒ 武蔵五日市駅ー 290円
    • バス: 武蔵五日市駅(上養沢行き)⇒ 大岳鍾乳洞入口ー 470円
    • タクシー: 大岳鍾乳洞入口⇒ 武蔵五日市駅ー3.240円 /1台 1人/810円


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