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秩父御岳山
(△1.080.5m)
H 7年4月16日(日曜日)曇り
新ハイキング 青木リーダー 参加記録
- 場 所:
秩父御岳山 △1.080.5m<標高差640m>
- 地 図:
昭文社 奥秩父1 雲取山・両神山(1/50.000)、2万5千分ノ1地形図 三峰
- コース:
落合―<5分>→晋寛神社―<1時間40分>→ワラビ平(西の肩)−<10分>→秩父御岳―<25分>→
- タツミチ―<1時間20分>(猪ノ鼻分岐―町分)→三峰口駅
- コース概要:
- 9:51 落合バス停に着き、
- 車道を5分ぐらい進むと前方に晋寛神社がある。神社に立ちより、参加者に出席をと準備をして出発する。
- 10:00 神社の前から5分ほど山道を歩くと、
- 庵の沢稲荷神社で、ここから沢沿いの登山道になる。
堰堤を超えて沢を幾度か渡り返すうちに右から滝が落ち込んでくる。清めに滝と呼称され修行場だ。厳冬期には氷瀑と化する事もあるとか。さらに沢を渡りながら登ると沢の上部に出る。水場はここが最後、傾斜もきつくなり苦しい。
- 11:35
- ジグザクの道を歩きながら杉小立ちの中に脱け出ると、主稜線のワラビ平に出る。
- 11:45 秩父御岳山、山頂まであと一歩だが、
- やせ尾根で補助ロープの着いた岩道なので慎重に行動する事。天気が悪くなってき、沢から吹き上げる風、尾根道を慎重に登った。
- 頂上の神社に参拝し、小雨の降る中、傘をさして昼食をとる。
- 12:25 昼食後、神社の氏子さん達が、小屋で焚き火をしていたので、チョッと失礼して、焚き火で暖を取らせてもらい
- 一休みしてから山頂を出発する。
- 山頂には、御岳大神を祭る祠と、3等三角点の石柱がある。頂上からは、秩父湖を包み込むように、和名倉山(ワナグラ)が大きく迫り、雲取山や甲武信岳、両神山、御河鉾山と続く山波が一望に見えはず?
- 下山は反対方向に下る。鞍部に霊場小屋掛があり、その脇を抜けて東の分岐に出る。三峰口は北へ。
- 13:30 三峰口分岐
- 右は強石へ(約2時間)、左はこれから下る三峰口方面への道になる。雑木林の尾根を下る。下りの道は北側が伐採されて開かれているが景色は雲の中、今日は何も見えなかった。4月にカタクリの花が咲く。
- 14:05 タツミツ分岐で、左に猪狩・古池への道標があるので、
- それを見送って、再び雑木林の尾根道を下っていくと、荒川を眼下に見下ろすようになる。猪の鼻分岐に出る。しかし今回は猪狩・古池の方に道を取り、猪狩山を越えて古池から三峰口に出る。
- 14:25 猪狩山を越える。
- 14:45 猪狩神社の奥の宮に着く。
- 15:20 林道に出る。左の脇道を下る。
- 15:40 猪狩神社の奥手から境内にで、春祭の神社を参拝し、町に出る。
- 15:55 古池
-
- 村営のバス停が在ったが時間の関係でそこで解散した。三峰口駅まで約1時間ぐらいとの事だったので、駅まで歩く事にした。双神トンネルを抜け白川橋から三峰口駅まで歩く。
- 16:40 三峰口駅に着く。
- 19:40 高幡不動駅着
- 帰りは西部秩父線で飯能駅で乗換え八高線東飯能駅から八王子駅経由で帰った。
- 交通機関:
- 電車:
- 西武線:池袋駅発6;34⇒ 西武秩父駅8:16父鉄道乗換え
- 秩父線:お花畑駅8:30⇒ 三峰口駅8:52
- バス: 三峰口駅前発9:26⇒ 落合9:50(約0分)
駅前のバスに乗る 福祉センター前行き・秩父湖・中津川
- 交通費:
- 電車:池袋西武線 池袋→西部秩父→(秩父線)お花畑駅→三峰口 ¥1.030
- バス: 三峰口→落合 ¥260