鳥首峠から大持山
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鳥首峠から大持山
(△1.294.1m)
H 16年9月11日(土曜日)薄曇り晴れ
参加者 山渓会の月例山行 会員の皆さん 計15名
- 場 所:鳥首峠から大持山<名郷から標高差974m>
- 地 図:
- 昭文社 奥武蔵・秩父(1/50.000)
- 2万51千分ノ1 地図 秩父、正丸峠、武蔵日原、原市場、
- 集 合:西武線 飯能駅前 8時00まで
- コースタイム:
- 名郷バス停8:54〜9:30→ 大場戸橋9:44→ 白岩10:10〜15→ 沢(・640m)
- 10:48→ 鳥首峠11:30〜37→ ・1.059m11:50→ 鉄塔11:53→ ・1.130m峰12:15〜38(昼食)→ ウノタワ12:55→
- ・1.197m峰13:05→ 妻坂峠分岐点13:38→ 大持山△1.294.1m13:48〜57→ 妻坂峠分岐点14:04〜10→ 休憩14:
- 35〜45→ 妻坂峠15:05 〜10→山中集落跡15:33〜40→ 大戸橋16:12→ 名郷バス停16:25着(解散)
- 飯能行きバス発16:58⇒ 飯能駅
行程時間 6時間55分
- コース概要
- 飯能駅のバス発車時間
-
が変更になっていたので、予定の時間8:10を繰り上げて8:00分発のバスに乗った。
- バス発車時間8:10分
-
を予定して来る人が有ってはいけないので仲川さんに後を頼み、13名乗車する。
時間の変更は9月から。
- 名郷バス停で
- 後続のバスが着くまでに、参加者の点呼、準備体操
などして待機する。後続バスには1人りのみで、
- 今日の参加者は計15名になった。
- 案内の時間より30分
- 帰りの時間が繰り上がったことを念頭に、区間内の時間配分と全体の行動状況を勘案して登る事にした。
- 9:30分 改めて参加者の確認をして出発する。
- 名郷バス停の交差点を北西に車道を左の川に沿って進む。川辺のキャンプ場大鳩園を過ぎると三叉路にで、
- そこに大場戸橋が架かっている。右側が帰りの妻坂峠に行く道。
- 9:44分 橋を渡って直進する。
- 車の往来は少ないが山の方から石灰石等を運ぶ車が下りてくる。
- 10:10〜15分 白岩の石灰石採掘場入口に着く。
-
鳥首峠への道標を確認し、小休憩して出発する。小道を登り採石場の構内を横切り山道に入る。
- 天気予報では
- 天気との事だったが、登るに従いガスがかかり遠くの景色は見えなかった。10;48分 沢・640m地点通過
- 11:30〜37分 鳥首峠に着く。鳥首峠までの
- 沢沿いの植林に台風で倒された大きな木が何本かあった。風と雨で斜面の山道が崩れている所もあった。
峠か
- らは樹林で展望は無いが、石の祠が祭ってある。
- 11:50分 ・1.59m峰ピーク着
-
峠から一本の尾根道になるが尾根を忠実に登るので急登で厳しかった。
ちょっと下ったところが鉄塔(11:53分)
- だが次のピークの高台で昼食にする事とし、ひとふん張りした。
- 12:15〜38分・1.130m峰に着く
-
広い斜面で日当たりの良い所選び待っていた昼飯とした。帰りの時間が気になり早めにスタートした。
- 12:55分 ウノタワの平坦地に出る。
- 急坂を下って降りた所、東に沢状の地形で山中に出る道がある様だ。もう一度山越すと大持山の分岐に出る。
- 13:05分 横倉山・1.197mを通過する。
- 一旦下って登ると大持山の分岐に出る。山頂から峠までは長く感じた。
- 13:38分に大妻峠
- 分岐に着いく。
- 13:48〜57分大持山△1.294.1m
- 山頂で登頂の記念写真を撮り曇り天気になって来たので早めに下山する事にした。
- 15:05〜10分 妻坂峠に着く。
- 大持山の分岐と途中で小休憩をとり、防火帯として作られた広い道を下る。下見山行の時は北側に武甲山が
- 見えた。峠を東へ登ると武川岳に行く。
- 15:33〜40分山中集落跡
- 無事下山する。距離はあるが名郷までは広い道で下りなのでゆっくり
- 下ることにした。朝渡った大戸橋にで、名郷のバス停に出る。
- 9月とは言え残暑は厳しく、
-
傾斜のきつい山道の登りは皆さん大分堪えたようだった。最後まで皆
- 頑張ってくれたので助かりました。
- 予定時刻より30分
- ぐらい前にバス停に着き、ここで解散し、
- 予定時間の16:58分
- の飯能駅行きのバスで帰った。皆さんそれぞれ三々五々帰途につく。
- 交 通:
- 西武池袋線 池袋駅発(急行)7:07⇒ 飯能駅7:55
- JR八王子6:58⇒ 東飯能駅7:42→ 飯能駅まで徒歩約10分
- バス 飯能駅8:10⇒名郷8:54 料金 790円