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天城山の山岳景色

天城山連峰、万二郎岳から万三郎岳の山行の写真です、
皆さんと秋の山の景色を楽しみました。

天城高原ゴルフ場入口脇の案内板から天城山登山の林道を登る。
ゴルフ場入口の案内板から登山口の林道を下る
登山口の林道を下り秋の樹林の道に沿って行くと涸沢分岐点に出る。
樹林の山道を20分くらい下って行くと平らな涸沢分岐に出る。万二郎岳は左側の道を登って行く
万二郎岳山頂、樹林に囲まれて展望は得られなかったが秋枯れの青空の下で楽しい昼食の時間を過ごす。
山頂から北西に50mほど下ると樹林が切れ露岩の展望のよい場所に出た。
展望台から西の方向に万三郎岳や天城山稜の紅葉の景色が望めた。
展望台から尾根越しに遥か遠く晴天の下に富士山が見える
一旦鞍部に出てまた登ると平坦な尾根に出る。此処は馬の背と言われているようです。道筋はアセビ林のトンネルの道を行く。
道筋の紅葉の景色を満喫する。
前方に天城山の万三郎岳の峰山が見えてきた。
アセビのトンネルを通り下り着いた所が石楠立
(ハナタテ)で標識がたっていた。
石楠立(ハナタテ)を後に万三郎岳を目指す。原生林の山道に沿って先を急ぐ。
山道に沿ってシャクナゲの木が群生していた。さぞ季節には素晴らしい花が見られるでしょう。
途中シャクナゲの林を抜けブナの巨木を見学した。
二つ目の馬の背に乗り景色を眺めながら山頂に登り着いた。万三郎岳山頂で記念写真を撮る。
万三郎岳山頂は樹林に囲まれていたが富士山の遠景が望めた。
、山頂から200m先を右に新道を下る、木段の勾配の急な道を標高250m位まで下って進路を東に巻いて行くと紅葉の涸沢分岐に出る。
涸沢分岐点の紅葉林の下で休憩の一時を過ごし帰り道を下る。
山肌の斜面のアップダウンを繰り返しながら水場に出た。沢沿いの紅葉を楽しみながら一休みする。
休憩後天城の北斜面の山道を東に下る。
アセビの林をぬけ間もなく涸沢分岐点の交差点に付く。
朝の万二郎岳登山スタート地点に戻る。日没後日暮れが早いので心配をしたが事無く済ませた。
道沿いで紅葉の景色を楽しむ

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